芯でボールを捉える確率を高めたゴルフクラブの秘密
7代目の「セブン」ではシャフトを含めたクラブ全体の性能向上で飛距離アップを実現。テンでは、スイング中の身体への負荷やシャフトの感覚など「ヒト・感性」に着目した分析へと応用範囲を拡大した。
テンのシャフト部分は、独自のシャフト構造・剛性設計で、スイング時の人体の前後方向への負荷を低減。また東レと共同開発した新軽量素材を使い、しなり戻りによってボールに当たるスピードを上げることで、打点のバラつきを従来比28%抑制した。
また、ヘッド設計では、打点分布とフェース、ボディーの剛性を徹底分析。フェース上下の薄肉化やソールの溝設計の改良などで反発性能を強化し、ゴルファーがボールを「芯で捉えた」感覚を覚える領域を同34%広げた。
この相乗効果により、芯でボールを捉えて気持ちよく飛距離を伸ばす「飛びの芯喰(く)い体験」を提供するという。
