オタク女子を落とす4つの殺し文句&言ったら即終了のNGワード



今やオタクはかつてのマイナーなイメージではなく、胸をはって「私、オタクです」といえる時代。

そして、好きなものに関してとことん向き合うオタク女子の魅力も注目されています。

ただし、オタク女子と付き合うには、コツがあります。

気をつけたいのは「ツボ」と「地雷」。

オタク女子と付き合うときのポイントを押さえて、魅力的なオタ女と親しくなっちゃいましょう。



彼女にするのにオタク女子がおすすめの理由




出典:ぱくたそ


恋愛に対してガツガツしていない


オタク女子の一番の関心事は自分の好きなものに関する興味です。

恋愛は二の次になることも多く、アニメのキャラしか好きになったことがないという奥手の女子も。

肉食系女子はちょっと苦手な男子には特におすすめです!


また、恋愛脳で常に一緒にいないと気がすまない彼女に疲れ果てた人も、1人の時間を大事にすることができるオタク女子となら、お互いの意志を尊重しながら良い距離感でのおつきあいができるでしょう。


恋愛に慣れていないため、ちょっとしたことでも喜んでくれたり、ピュアな反応が見られるところも、恋愛経験が多い男子、恋愛経験少なめ男子どちらにも魅力的に見えることでしょう。


話をしていて楽しい


オタク女子はおとなしいと思われがちですが、自分の好きなことに関してはとても饒舌になります。

自分も同じジャンルが好きだった場合は、最高の話し相手です。

自分の好きなものを、同じくらい、もしくはそれ以上に理解してくれる相手との会話は、何時間でも話し続けていられるほど盛り上がるでしょう。


もし、その子の好きなものが、自分には全く興味のないジャンルの話だったとしても、豊富な知識と、愛にあふれたオタクトークは飽きることなく男子を楽しませてくれます。

彼女のおかげで、知らなかった新しい世界を楽しむことができることでしょう。


オタク女子を落とす殺し文句




出典:ぱくたそ


「それ、俺も好き」


オタク女子は自分の好きなものを認めてもらうのが大好き。

ゲームでもアニメでも芸能人でも、少しでも良いなと思ったらどんどんアピールしていきましょう。

共通のアニメが好きな場合は「あのアニメのこのシーンがお気に入りなんだ」、好きなアーティストだったら「この曲で俺もハマったんだよね」などと、そこからオタクトークに発展できるような会話を続けていくと、仲間意識から特別に思ってもらいやすくなります。


ただし、ただ気を引きたいから好きなふりをしているのはオタク女子にはすぐにバレてしまいます。

知ったかぶりをして、「あのアニメのこのキャラいいよね!」などと言ったものの、別のアニメのキャラだった、、、なんていうのは好感度が一転して下がってしまうので、無理は禁物です。


「教えて」


好きと思えるほどそのジャンルの知識がない場合は、素直に教えてもらうのが一番です。

普段は引かれてしまうかもと控えめにしていますが、実は自分の好きなものを沢山の人に教えたい!普及させたい!と思っているオタク女子は多いです。

彼女の好きなものがわかったら、「そのアニメ見てみたいんだけど貸してもらえるかな?」「そのグループの曲聞いてみたいんだけど、おすすめある?」などと、興味のあるところをアピールすると一気に距離を縮めることができます。


褒める


オタク女子は、好きなものへの知識には自信を持っていますが、それ以外のことには不慣れだったり自信がない場合も多いです。

「その髪型かわいいね」とか「その服すごく似合ってるよ」などと、容姿やファッションなど、良いと思ったことはどんどん伝えてあげましょう。

普段は趣味に費やす時間の方が多く、一見自分の事にはあまり気を使っていなさそうな子でも、褒められて嬉しくない女子はいません。

特に、ストレートに褒めてくれるような異性が周りにいない場合は、そういった褒め言葉は新鮮で、男性として急に意識するようになり、近づく第一歩となります。


しかし、誰彼構わず褒めるのはNG。

チャラ男への拒否反応が強いオタク女子は多いので、一度チャラ男認定されてしまうと、恋愛対象から外れるどころか、なるべく関わらないようにしようと避けられてしまう可能性も大きいです。

自分だけ、という特別感はオタク女子に限らず女子全般における大好物。

褒める時は、特別感を出すことにもこだわってみてください。


低音


アニメ好きや声優好きのオタク女子に多いのが低音フェチ。

低くてかっこいい声はルックス以上に好感度を上げることができます。


低音アピールとやたらと喋りまくるのは逆効果なので、ここぞというときに、一言二言喋ったほうが効果あり。何気ない一言が、実はオタク女子をドキッとさせているかもしれません。

何か用事があるときは、「○○さん」と、とびっきりの美声で呼びかけてみて。

相手からもっと話したい、もっと声を聞きたい、と思わせたらこっちのものです。


オタク女子に言ってはいけないNGワード




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「すごいね笑」


オタク女子は、自分の趣味に否定的な空気に敏感です。

ちょっとバカにされているかも、と思った瞬間に壁をつくり、自分の趣味のことは一切話してくれなくなってしまうでしょう。


純粋にオタク女子の知識の量や熱意に感心したとしても、言い方や言うシチュエーションには十分気をつけましょう。

ちょっと半笑いで言ったり、呆れるような言い方はNG。

また、大勢の前で「ここまでやるって、すごくね?」などとネタにするような褒め方もやめましょう。


「ハマり過ぎじゃない?」


ちょっと仲良くなってから注意したいのが、このセリフ。

一緒に遊びに行こうと誘った時に趣味を理由に断られたり、ものすごくお金を使っていることに心配になったりした時につい言いがちですが、自分の好きなことを否定されたように感じ、一気に気持ちが冷めてしまいます。


好きなことをとことん追求したいのがオタク女子の特徴であり魅力です。

その気持にストップをかけるような言動はやめましょう。


「あの子カワイイね」


自分の得意分野以外には自信がないことの多いオタク女子は、分野外の事でマイナスな事を言われてしまうことに敏感です。

おしゃれな他の女子の容姿や、服のセンスを褒めたりしてしまうと、自分が否定されているように感じ、恋愛に対して後ろ向きになってしまいます。


また、嫉妬してほしいあまり他の女の子と話したり仲良くしたりするのもNG。

オタク女子は下手に駆け引きをするよりも、好きという気持ちをストレートに出してくれる方が安心します。

恋愛に対してピュアな人が多いので、相手の気持ちを試したり、疑うような事は不要です。


「あのキャラ〇〇じゃない?」


最も地雷となるのが、オタク女子の好きな対象を否定すること。

一緒にいてちょっとその子の好きなアニメなどに詳しくなったとしても、「あのアニメ今期は人気ないらしいね」とか、「あのキャラちょっとはじけ過ぎじゃない?」などと否定的なことを言うと、大喧嘩に発展してしまうことも。

喧嘩になるならまだ望みはありますが、「わかってない」「趣味が合わない」と恋愛対象から外されてしまってはどうしようもありません。


好きなジャンルの話題で議論をかわせるくらい盛り上がりたいなら、相手とある程度仲良くなってから、そして相手からもオタク男子と認めてもらえてからの方が良いでしょう。


まとめ


オタク女子と近づくポイントは、相手の良いところをしっかりと見て、態度に出すこと。

ドロドロした恋愛には不慣れなオタク女子は、好きになったら一途。

付き合う相手への理想も、一途であることはもちろん自分の全てを好きになってくれる事です。

その子の本質である「オタク」の部分を愛し、理解することが、オタク女子と仲良くなるための基本姿勢です。

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この記事を書いた人


ライター:SUZAKU

Webライター/ブロガー。

オタク度を隠してるつもりが、こぼれつつあるここ最近。

好きになったら寝ても覚めてもそのことばかり考えているが、冷めやすいのが難点。