負傷離脱のモラタに早期復帰の可能性? SNSに投稿した内容が話題に

写真拡大

 プレミアリーグ第7節で負傷したスペイン代表FWアルバロ・モラタの早期復帰の可能性が潰えていない。イギリスメディア『スカイスポーツ』が4日付で報じている。

 同試合の前半にハムストリングを痛め負傷交代したモラタは、当初6週間の離脱が懸念されていた。しかし、スペイン代表に招集されないことにより、治療に専念することができるのだ。すでに同選手はチェルシーに戻って治療を開始している。

https://www.instagram.com/p/BZyY2sIHLGv/

 モラタは『インスタグラム』で「泣いてる暇はない! 回復のために全力だ!」と投稿した。なお、この投稿には当初「クリスタル・パレスに向けて」の一文が記載されていたが、現在は削除されている。

 チェルシーはリーグ戦に加えてチャンピオンズリーグを戦う。1月あまりで7試合を戦う予定だ。7試合の中にはローマ戦を始め、マンチェスター・U戦も含まれている。今シーズン公式戦9試合7ゴール2アシストを記録している新戦力の早期回復を、サポーターは望んでいる。

 主砲を欠くチェルシーは14日、アウェイでクリスタル・パレスと対戦する。