こんにちは。テリヤキ編集部です。本日お届けするコラムは、東京で食べることができるアジア諸国の料理のお店をご紹介します。※これは、テリヤキ編集部が独自にまとめた記事になります。テリヤキストによる選別ではありません

アットホームな雰囲気のタイ料理店『パッポンキッチン』東京

渋谷駅から徒歩10分ほどのところのビルの2階に位置するタイ料理店『パッポンキッチン』。店内は、カウンター席のみのシンプルながらもタイの雰囲気を感じることができます。定番のタイ料理から一風変わった料理まで幅広い種類があり、いつ来ても楽しむことができます。全部で8席ほどしかないため、アットホームな雰囲気も楽しむことができます。

海南鶏飯などシンガポール料理の店『松記鶏飯(ソンキージーファン)』東京

東京・小川町駅にほど近いところに位置するシンガポール料理を堪能できるお店『松記鶏飯(ソンキージーファン)』。ランチタイムには、海南鶏飯や肉骨茶、ラクサといったシンガポール料理を楽しむことができます。同店の人気メニュー「海南鶏飯」は、茹で鶏と鶏のスープで炊いた米に、チリソースや醤油ベースのたれをつけて食べる料理です。鶏のジューシーさとパラパラの米との相性が絶妙な一体感を生み出してくれます。

絶品角煮、巣鴨の台湾料理『台湾料理 台湾』東京

巣鴨にお店を構える台湾料理店『台湾』。台湾人のご夫婦が2人で営んでいる小さなお店。どのメニューもご主人の心のこもった逸品ばかりです。そんな、同店の名物である「角煮」は、旨味の乗ったボリュームたっぷりの角煮になっています。締めには、台湾名物の「魯肉飯」で締めれば間違いなく台湾気分。

いかがでしたでしょうか。料理を通して各国を旅した気分になることもできるのが料理の楽しみ方の一つですね。ぜひ、チェックし行かれてみてはいかがでしょうか。