JYJ ユチョン側「一連の事件に対しすべて嫌疑なしの判定…社会的議論への発展を心から謝罪します」(公式発表)

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JYJのユチョンが性的暴行の疑いを持たれた事件に対し、すべてにおいて嫌疑なしの判定を受けた。

16日、C-JeSエンターテインメント側は「ソウル中央地方検察庁は2017年3月13日、ユチョンに提起された強姦疑いなど4件の告訴事件に関連し、4件ともに嫌疑なし処分を下した」と明かした。

所属事務所は、第2次告訴事件は無嫌疑処分を受け、告訴人は誣告(ぶこく/虚偽告訴) 罪で在宅起訴されたと強調。そして「恐喝などで拘束起訴された第1次告訴事件に対して、ソウル中央地方検察庁が2017年1月17日、告訴人など3人に対して恐喝未遂および誣告罪を認め、懲役2年の実刑を宣告した。第3次告訴事件と第4次告訴事件の場合は、告訴人が行方不明だっただめ、誣告罪の捜査が成立しなかった」と説明。

これで最終的に事件は嫌疑なしで終結を迎えた。ユチョンは所属事務所を通して謝罪し、反省の時間を持つと明かした。

<所属事務所が発表した公式コメント全文>

ソウル中央地方検察庁は2017年3月13日、パク・ユチョンに提起された強姦疑いなど4件の告訴事件に関連し、4件ともに嫌疑なし処分を下しました。

江南(カンナム) 警察署で売春意見で送致された第2次告訴事件に対しても、まったく理由がないために嫌疑なし処分を下す一方で、第2次事件の告訴人に対しては同日ソウル中央地方検察庁に誣告罪で在宅起訴しました。また、恐喝などで拘束起訴された第1次告訴事件に対しては、ソウル中央地方検察庁が2017年1月17日、告訴人など3人に対して恐喝未遂および誣告罪を認め、懲役2年の実刑を宣告しました。第3次告訴事件と第4次告訴事件のは告訴人が行方不明だっただめ、誣告罪の捜査が成立しませんでした。

これで、昨年6月から始まったユチョン関連のすべての事件は、嫌疑なしとして最終的に終結しました。

しかし理由を問わず、ユチョンは本件が社会的議論になり、多くの方から愛された人間として、道徳的責任を持つことができなかったことに対して心から謝罪致します。

また、捜査の結果を見守りながら最後まで支持してくださった国内外のファンの皆さんにもお礼を申し上げます。ユチョンはこの事件を、公人として人生を振り返り、反省し、悩むきっかけに致します。