THE BAWDIES、“NEW”アルバムで「今鳴らすロックンロールを届けたい！」
アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」に、THE BAWDIESから、ヴォーカル&ベースのROYさんとギターのJIMさんが登場。2月8日発売となるニューアルバム『NEW』のタイトルに込めた決意、そしてロックンロールに寄せる思いについて語ってくれました。
（アーティストの坂本美雨がパーソナリティをつとめるTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」2月6日放送より）
坂本「今日お迎えするお客様は再々来ディアですね。THE BAWDIESのお2人です。よろしくお願いします」
THE BAWDIES「THE BAWDIESです。よろしくお願いしま〜す」
ROY「ヴォーカル&ベースのROYです」
JIM「ギターのJIMです」
坂本「よろしくお願いします。ROYさんは以前お会いしておりまして」
ROY「そうですね」
坂本「JIMさんは、初めましてですね」
JIM「そうですね」
ROY「そっかそっか」
坂本「そうなんです。いろんな組み合わせで来ていただいていて、これでTHE BAWDIESコンプリート！（笑）」
THE BAWDIES「（笑）よろしくお願いします！」
坂本「新しいアルバムが2月8日にリリースされます。6枚目のアルバムなんですが。タイトルが」
ROY「その名も、ニューアルバム『NEW』でございます」
JIM「あ〜、わかりやすいですね」
坂本「あえて今『NEW』と名付けたのは、新しい風が吹いて来たんでしょうか？」
ROY「いや、THE BAWDIESとしても自分たちの次のステージ、いや、次の次のステージぐらいを示すような、まあサウンドの変化というか。まあ、根本的にロックンロールという土台は変わっていないんですけれど、それを現代の人たちにどう届けるかという形でいうと、すごく新しいサウンドがTHE BAWDIESの中で生まれたと言うことも含めて『NEW』なんですけど、でも一番は、ロックンロールという歴史の長い音楽、これを古い時代にこんなすごいものがあったんだよ、どうですか？ではなくて、やっぱり現代の若い人たちに伝えるためには、現代の音楽として新しいものとしてロックンロールを伝えなければ伝わらないんじゃないかっていうことで、ロックンロールを“おニュー”なものとして伝えるアルバムということで『NEW』でございます」
坂本「なるほど。ロックンロール自体がニューなんだ。THE BAWDIESっていうだけじゃなくて。その新しいロックンロールとはどんな部分だったんでしょう？」
ROY「まあ、そもそもロックンロールの初期衝動、そういう意味でいうと、根本的なものは変わらないんですけど、でもやっぱり当時のもの、あの音を再現するのであれば、当時のものを聴けばいいと思いますし、当時のものを、あれいいでしょって若い人に聴かせたときに、音圧とか当時のレコーディング技術とかで、その音の聴き慣れない音質感とかあると思うんですね。
そういうのでフラットに聴けなかったり、なんか古くてスカスカだねっていうことになってしまって、実際のあそこに込められてるエネルギーというものを感じ取れないという若い人もたくさんいると思うので、そういう部分では現代の音をしっかり持ちながらも、あの時代の熱量を伝えるって意味で。
やっぱり僕らは現代を生きる人間なので、この感覚というのは、50年代60年代の人間にはない感覚だと思うんですね。だからこそあの時代の人たちにできなかったことが僕らにはできるんじゃないか、そして日本でこのサウンドを出せるのは俺たちしかいないんじゃないかということに自信を持って、THE BAWDIESが、今鳴らすロックンロールを届けたいということですね」
THE BAWDIESの6枚目のアルバム『NEW』は2月8日発売です。詳しい情報は公式サイトをhttp://thebawdies.com/ http://thebawdies.com/をご確認ください。
2月7日のゲストは、チェリストの新倉瞳さんです。毎回、多彩なゲストとの楽しいトークや素敵な音楽をお届けします。
〈番組概要〉
番組名：「坂本美雨のディアフレンズ」
放送エリア：TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時：毎週月〜木曜11：00〜11：30
パーソナリティ：坂本美雨
番組Webサイト： http://www.tfm.co.jp/dear/
----------------------------------------------------
この記事の放送回を『radikoタイムフリー』で聴くことができます（1週間限定）。
（スマートフォンは「radiko」アプリ（無料）が必要です。⇒詳しくはコチラ http://www.tfm.co.jp/timefree_pr/）
■番組聴取は【コチラから http://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20170206110000】（無料）
聴取期限 2017年2月13日 AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。
----------------------------------------------------
（アーティストの坂本美雨がパーソナリティをつとめるTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」2月6日放送より）
THE BAWDIESのROYさん（右）、JIMさん（左）と、パーソナリティの坂本美雨
坂本「今日お迎えするお客様は再々来ディアですね。THE BAWDIESのお2人です。よろしくお願いします」
THE BAWDIES「THE BAWDIESです。よろしくお願いしま〜す」
ROY「ヴォーカル&ベースのROYです」
JIM「ギターのJIMです」
坂本「よろしくお願いします。ROYさんは以前お会いしておりまして」
ROY「そうですね」
坂本「JIMさんは、初めましてですね」
JIM「そうですね」
ROY「そっかそっか」
坂本「そうなんです。いろんな組み合わせで来ていただいていて、これでTHE BAWDIESコンプリート！（笑）」
THE BAWDIES「（笑）よろしくお願いします！」
坂本「新しいアルバムが2月8日にリリースされます。6枚目のアルバムなんですが。タイトルが」
ROY「その名も、ニューアルバム『NEW』でございます」
JIM「あ〜、わかりやすいですね」
坂本「あえて今『NEW』と名付けたのは、新しい風が吹いて来たんでしょうか？」
ROY「いや、THE BAWDIESとしても自分たちの次のステージ、いや、次の次のステージぐらいを示すような、まあサウンドの変化というか。まあ、根本的にロックンロールという土台は変わっていないんですけれど、それを現代の人たちにどう届けるかという形でいうと、すごく新しいサウンドがTHE BAWDIESの中で生まれたと言うことも含めて『NEW』なんですけど、でも一番は、ロックンロールという歴史の長い音楽、これを古い時代にこんなすごいものがあったんだよ、どうですか？ではなくて、やっぱり現代の若い人たちに伝えるためには、現代の音楽として新しいものとしてロックンロールを伝えなければ伝わらないんじゃないかっていうことで、ロックンロールを“おニュー”なものとして伝えるアルバムということで『NEW』でございます」
坂本「なるほど。ロックンロール自体がニューなんだ。THE BAWDIESっていうだけじゃなくて。その新しいロックンロールとはどんな部分だったんでしょう？」
ROY「まあ、そもそもロックンロールの初期衝動、そういう意味でいうと、根本的なものは変わらないんですけど、でもやっぱり当時のもの、あの音を再現するのであれば、当時のものを聴けばいいと思いますし、当時のものを、あれいいでしょって若い人に聴かせたときに、音圧とか当時のレコーディング技術とかで、その音の聴き慣れない音質感とかあると思うんですね。
そういうのでフラットに聴けなかったり、なんか古くてスカスカだねっていうことになってしまって、実際のあそこに込められてるエネルギーというものを感じ取れないという若い人もたくさんいると思うので、そういう部分では現代の音をしっかり持ちながらも、あの時代の熱量を伝えるって意味で。
やっぱり僕らは現代を生きる人間なので、この感覚というのは、50年代60年代の人間にはない感覚だと思うんですね。だからこそあの時代の人たちにできなかったことが僕らにはできるんじゃないか、そして日本でこのサウンドを出せるのは俺たちしかいないんじゃないかということに自信を持って、THE BAWDIESが、今鳴らすロックンロールを届けたいということですね」
THE BAWDIESの6枚目のアルバム『NEW』は2月8日発売です。詳しい情報は公式サイトをhttp://thebawdies.com/ http://thebawdies.com/をご確認ください。
2月7日のゲストは、チェリストの新倉瞳さんです。毎回、多彩なゲストとの楽しいトークや素敵な音楽をお届けします。
〈番組概要〉
番組名：「坂本美雨のディアフレンズ」
放送エリア：TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時：毎週月〜木曜11：00〜11：30
パーソナリティ：坂本美雨
番組Webサイト： http://www.tfm.co.jp/dear/
----------------------------------------------------
この記事の放送回を『radikoタイムフリー』で聴くことができます（1週間限定）。
（スマートフォンは「radiko」アプリ（無料）が必要です。⇒詳しくはコチラ http://www.tfm.co.jp/timefree_pr/）
■番組聴取は【コチラから http://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20170206110000】（無料）
聴取期限 2017年2月13日 AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。
----------------------------------------------------
