稲葉浩志×スティーヴィー・サラス「INABA / SALAS」、新アルバムのこだわりは「ぶっといグルーヴ」
アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」に、B'zの稲葉浩志さんとギタリストのスティーヴィー・サラスさんが登場。お2人が「INABA / SALAS」として1月18日にリリースするニューアルバム『CHUBBY GROOVE』について語ってくれました。
（アーティストの坂本美雨がパーソナリティをつとめるTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」1月12日放送より）
坂本「本日のお客様はお2人お迎えしています。B’zの稲葉浩志さんと、そして海外からのお客様、ギタリストのスティーヴィー・サラスさんです。こんにちは、よろしくお願いします」
稲葉「こんにちは、よろしくお願いします」
サラス「Hello」
坂本「稲葉さんは2年ぶりとなりますけれども」
稲葉「そうですね。お久しぶりです」
坂本「お会いできて嬉しいです。そしてサラスさんは初登場ということで。（中略）今日はいつもお世話になっている通訳の方にも来ていただいています」
坂本「なぜ、このお2人が一緒に来てくださったかというのは後ほどご紹介しますけれども、まずスティーヴィー・サラスさんのことを少しご紹介させていただきますと、これまでにロッド・スチュワート、ジョージ・クリントン、ジャスティン・ティンバーレイク、ミック・ジャガー……日本の方ともコラボレーションされてますけれども、CharさんやTOKIO、小室哲哉さんとも共演。そしてもちろん、松本孝弘さんとも共演されています。本当にスティーヴィー・サラスさんに憧れるギタリストというのはとても多いんですよね」
サラス「次のスティーヴィー・サラスじゃなくて、もともと、スティーヴィー・サラスを僕自身も目指してるんだけどね（笑）」
坂本「（笑）。まだ、じゃあ目指している途中？」
サラス「もちろん。ずっと成長し続けることは大事です」
坂本「ここまでになってもまだまだ成長されるという……。さて、お2人が一緒に来てくださったわけは、実はお2人は「INABA / SALAS」としてバンドを、ユニットというのが正しいでしょうか」
稲葉「まあそう、2人なんでね。ユニットというのも、今そう言うのかどうかわからないですけど、まあプロジェクトといいますか、グループといいますか」
坂本「アルバムを1月18日にリリースされますけれども、タイトルは『CHUBBY GROOVE』という」
サラス「（笑）」
稲葉「はい」
坂本「『CHUBBY GROOVE』で、今、スティーヴィーさん笑ってらっしゃいますが？（笑）」
サラス「That's sounds awesome. Chubby, Groove!」
坂本「（笑）」
通訳「日本風の発音がかなりいけてますね、と（笑）」
坂本「ちょっと丁寧に言ってみました（笑）。『CHUBBY GROOVE』には、どんな意味があるんですか」
サラス「自分自身、黒人系のミュージシャンと交流があるんだけど、バーナード・ファウラーだったり、ヒップホップ的な人たちとの。彼らの中ではすごくいいものを“That's fat”って言う。おデブさんという意味じゃなくて、太くていいよねっていうような意味で。それをスティヴィー節でChubbyって言うようになって、さらにそれよりいいと、Chubby plusって言い方に変えて（笑）」
稲葉「それはレコーディング中もよく言ってましたね（笑）」
坂本「へぇ〜（笑）、Chubbyって可愛い感じの言い方。ぽっちゃりさんっていう意味ですよね」
サラス「そう、Chubbyもぽっちゃりさんの意味だよ。今回のグルーヴも、ダンスリズムにちょっとヒップホップ系も入っていて、それを聴いていて、このグルーヴってChubbyだよねってところから『CHUBBY GROOVE』と」
坂本「なるほど〜。スラングと言えばスラングかな」
サラス「そうだね」
坂本「では今回はそういったグルーヴに、お2人はすごく注目された？」
稲葉「結果的にはそうなりましたね。始まる前は正直どうなるかっていうのはなかなか予想がつかない感じだったんですけど、いざ始めてみると、まさにグルーヴっていうか、ぶっといグルーヴに非常にこだわってやってたかなという気がしますね」
B'zの稲葉浩志さんとスティーヴィー・サラスさんによるユニット「INABA / SALAS」のニューアルバム『CHUBBY GROOVE』は1月18日にリリースされます。また、1月25日の愛知・Zepp Nagoya 公演を皮切りに全国ツアー「INABA / SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”」もスタートします。詳細は、稲葉浩志さんのオフィシャルサイトhttp://en-zine.jp/pc/live/inabasalas17/ http://en-zine.jp/pc/live/inabasalas17/をご確認ください。
次回の放送は1月16日です。毎回、多彩なゲストとの楽しいトークや素敵な音楽をお届けします。
〈番組概要〉
番組名：「坂本美雨のディアフレンズ」
放送エリア：TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時：毎週月〜木曜11：00〜11：30
パーソナリティ：坂本美雨
番組Webサイト： http://www.tfm.co.jp/dear/
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この記事の放送回を『radikoタイムフリー』で聴くことができます（1週間限定）。
（スマートフォンは「radiko」アプリ（無料）が必要です。⇒詳しくはコチラ http://www.tfm.co.jp/timefree_pr/）
■番組聴取は【コチラから http://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20170112110000】（無料）
聴取期限 2017年1月19日 AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。
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https://secure.gsj.mobi/mv-sp/Questionnaire2.Index/?enquete_id=20161227
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（アーティストの坂本美雨がパーソナリティをつとめるTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」1月12日放送より）
坂本「本日のお客様はお2人お迎えしています。B’zの稲葉浩志さんと、そして海外からのお客様、ギタリストのスティーヴィー・サラスさんです。こんにちは、よろしくお願いします」
稲葉「こんにちは、よろしくお願いします」
サラス「Hello」
坂本「稲葉さんは2年ぶりとなりますけれども」
稲葉「そうですね。お久しぶりです」
坂本「お会いできて嬉しいです。そしてサラスさんは初登場ということで。（中略）今日はいつもお世話になっている通訳の方にも来ていただいています」
坂本「なぜ、このお2人が一緒に来てくださったかというのは後ほどご紹介しますけれども、まずスティーヴィー・サラスさんのことを少しご紹介させていただきますと、これまでにロッド・スチュワート、ジョージ・クリントン、ジャスティン・ティンバーレイク、ミック・ジャガー……日本の方ともコラボレーションされてますけれども、CharさんやTOKIO、小室哲哉さんとも共演。そしてもちろん、松本孝弘さんとも共演されています。本当にスティーヴィー・サラスさんに憧れるギタリストというのはとても多いんですよね」
サラス「次のスティーヴィー・サラスじゃなくて、もともと、スティーヴィー・サラスを僕自身も目指してるんだけどね（笑）」
坂本「（笑）。まだ、じゃあ目指している途中？」
サラス「もちろん。ずっと成長し続けることは大事です」
坂本「ここまでになってもまだまだ成長されるという……。さて、お2人が一緒に来てくださったわけは、実はお2人は「INABA / SALAS」としてバンドを、ユニットというのが正しいでしょうか」
稲葉「まあそう、2人なんでね。ユニットというのも、今そう言うのかどうかわからないですけど、まあプロジェクトといいますか、グループといいますか」
坂本「アルバムを1月18日にリリースされますけれども、タイトルは『CHUBBY GROOVE』という」
サラス「（笑）」
稲葉「はい」
坂本「『CHUBBY GROOVE』で、今、スティーヴィーさん笑ってらっしゃいますが？（笑）」
サラス「That's sounds awesome. Chubby, Groove!」
坂本「（笑）」
通訳「日本風の発音がかなりいけてますね、と（笑）」
坂本「ちょっと丁寧に言ってみました（笑）。『CHUBBY GROOVE』には、どんな意味があるんですか」
サラス「自分自身、黒人系のミュージシャンと交流があるんだけど、バーナード・ファウラーだったり、ヒップホップ的な人たちとの。彼らの中ではすごくいいものを“That's fat”って言う。おデブさんという意味じゃなくて、太くていいよねっていうような意味で。それをスティヴィー節でChubbyって言うようになって、さらにそれよりいいと、Chubby plusって言い方に変えて（笑）」
稲葉「それはレコーディング中もよく言ってましたね（笑）」
坂本「へぇ〜（笑）、Chubbyって可愛い感じの言い方。ぽっちゃりさんっていう意味ですよね」
サラス「そう、Chubbyもぽっちゃりさんの意味だよ。今回のグルーヴも、ダンスリズムにちょっとヒップホップ系も入っていて、それを聴いていて、このグルーヴってChubbyだよねってところから『CHUBBY GROOVE』と」
坂本「なるほど〜。スラングと言えばスラングかな」
サラス「そうだね」
坂本「では今回はそういったグルーヴに、お2人はすごく注目された？」
稲葉「結果的にはそうなりましたね。始まる前は正直どうなるかっていうのはなかなか予想がつかない感じだったんですけど、いざ始めてみると、まさにグルーヴっていうか、ぶっといグルーヴに非常にこだわってやってたかなという気がしますね」
B'zの稲葉浩志さんとスティーヴィー・サラスさんによるユニット「INABA / SALAS」のニューアルバム『CHUBBY GROOVE』は1月18日にリリースされます。また、1月25日の愛知・Zepp Nagoya 公演を皮切りに全国ツアー「INABA / SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”」もスタートします。詳細は、稲葉浩志さんのオフィシャルサイトhttp://en-zine.jp/pc/live/inabasalas17/ http://en-zine.jp/pc/live/inabasalas17/をご確認ください。
次回の放送は1月16日です。毎回、多彩なゲストとの楽しいトークや素敵な音楽をお届けします。
〈番組概要〉
番組名：「坂本美雨のディアフレンズ」
放送エリア：TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時：毎週月〜木曜11：00〜11：30
パーソナリティ：坂本美雨
番組Webサイト： http://www.tfm.co.jp/dear/
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聴取期限 2017年1月19日 AM 4:59 まで
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