本気で好きな人ができると、不安から嫉妬や束縛をしすぎてしまいがちですよね…。
誰だって「彼を自分のものにしたい。」という独占欲は湧くもの。それもやりすぎてしまうと、彼が耐えきれなくなり、浮気をされたり嫌われてしまったりと逆効果の場合も。
今回はメンズにひかれてしまう嫉妬や束縛をご紹介します。


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私以外の女子と連絡をとらないで


浮気はされたくないという感情は当たり前ですが、「私以外の女子と連絡はとらないで」という嫉妬の言葉から、「他の女子の連絡先は削除して」などといった究極の束縛まで…。
彼の人間関係まで、うるさく口を出してしまうと自ら嫌いになってくれ。と言っているようなもの…
他の女子との付き合い方は、お互いにルールを決めるのがベスト。無理なルールを作ってしまうと、だんだん付き合いが面倒になってきてしまうので気をつけましょう。


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毎日連絡を取り合わなくちゃヤダ、連絡がしつこい


彼を心配するあまり、毎日連絡を取り合わなくてはいけないというルールを作ってしまうのはタブー。
付き合いはじめはよくても、月日が経つにつれてお互いの負担になってしまいます。
「電話に出ない」「ラインに既読がついたのに返信がない」こともあるかもしれませんが、連絡を取っていないからといって、あなたを忘れているわけではありません。
自分からしつこく連絡を取るのではなく、相手からの連絡を待つ。ということも大切です。

予想外の待ち伏せ


お互いのスケジュールが合わなくて、頻繁に会えないカップルも多いかと思いますが、それでいいんです。たまに会えるからお互いの気持ちを再確認できて、デートの時間を大切にしようと思えるはず。
それを不安だからと言って、忙しい彼を職場や学校、ましてや家で待ち伏せしたり…と彼の予定外の行動をするのは避けましょう。
1人の時間が充実しているカップルは、必ずと言っていいほど長続きをするので、ストレスを感じさせない自然な付き合いが大切です。


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友達や親の前での不機嫌な態度


例えば彼の女友達と再開した時や、ダブルデートで相手の女の子に対して親しげに話されると、少し嫉妬をしてしまったりもしますよね。
ですが、その場で不機嫌な態度を見せてしまっては、周りの雰囲気も悪くし、彼の立場もなくなってしまいます。
彼は、場を和ますためにしている行動かもしれません。
また、直前まで喧嘩をしてしまっていたとしても、友達や親に会う時は気持ちを切り替えて、周りには大人な対応をするように心がけましょう。
我慢できる部分は我慢し、場の雰囲気を大切にし、お互いの気持ちを尊重しあうのが大切です。

スマホチェックさせて


浮気が心配でスマホをチェックしたくなるのは分かりますが、彼のスマホをチェックするという行為は、最低の束縛行為です。スマホを見たところでいいことは、一つもありません。
彼が浮気のプロであればラインや、着信履歴など残るような怪しい痕跡は、全て削除してあるはずです。結局はスマホをチェックしても、心は晴れず、相手の信用も失ってしまう結果に。
いくら付き合っているとはいえ、お互いのプライバシーは尊重し、信頼のある付き合い方が大切です。


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かといって、嫉妬や束縛が全ていけないというわけではありません。
彼にヤキモチをやき、しょんぼりしたり、甘えたりなど適度な嫉妬や束縛であれば、「可愛い」「この子を裏切りたくない、大切にしなくては」という感情が彼にも湧くはずです。
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