鮨さいとうで美味しいお鮨を♬
皆さま、ごきげんよう!!私のコラムも、これが6軒めですね。フレンチやスイーツが続いたので、今回はさっぱりとお鮨でも。私はさいとうのファンです。お鮨の美味しさは言うまでもなく、大将の齋藤さんの行き届いたサービス、店内の清潔感と、凛とした雰囲気、あらゆる面で私を心地良くしてくださいます。昨年12月のある日も、お鮨を楽しみに訪れました。 飲みものは、黒龍の九頭竜を冷やしていただきました。
まずは酒肴を楽しみます。
こちら、さいとうは基本、酒肴、鮨ともコースになっています。この日の酒肴は、
・新いくら
・たこの桜煮
・蒸しあわび
・かつおの漬け
・鱈の白子
・鮟肝(写真)
・赤むつの焼き物
以上の7品でした。どれが美味しかったかというと、7品すべてが、とっても美味しかったです。とっても美味しくて、自然に顔がほころび、話が弾み始める、こちら、さいとうでのひとときは、いつもそんなふうに始まります。
・新いくら
・たこの桜煮
・蒸しあわび
・かつおの漬け
・鱈の白子
・鮟肝(写真)
・赤むつの焼き物
以上の7品でした。どれが美味しかったかというと、7品すべてが、とっても美味しかったです。とっても美味しくて、自然に顔がほころび、話が弾み始める、こちら、さいとうでのひとときは、いつもそんなふうに始まります。
鮨の3品め こはだ
お鮨も、どれも美味しいのですが、すべての写真はUP出来ませんので、まずは3品めの、こはだです。写真がヘタで申し訳ありませんが、どの角度から眺めても、とっても美しいカタチをしています。お味のほうは、人それぞれ、好みもあることと思いますが、こちらのこはだ、私としましては、〆加減も、柔らかさも、申し分のない一品だと思います。いただいた後に、鼻から抜けていく香りまで、素晴らしいです!!
尚、この日は鮨の1品めはたい、2品めはぶりの漬けでした。
尚、この日は鮨の1品めはたい、2品めはぶりの漬けでした。
鮨の4品め 赤身の漬け
鮨の4品めは、赤身の漬けでした。
私としましては、さいとうのネタは、どれもがシンプルに、ほどよい仕事がなされ、鮨に最適化されていると思います。赤身についても、漬け加減はちょうどよく、赤身本来の美味しさが楽しめます。
その赤身が、酢より塩が効いた感じのしゃりと、大将の手で、手際よく、絶妙に握られ、備前焼のお皿の上に置かれると、スッと沈み込みます。写真を撮るのも、もどかしく、いただきますと、その美味しいことと言ったら!!
皆さま、ここから先は、いただいてみてのお楽しみですよ。
私としましては、さいとうのネタは、どれもがシンプルに、ほどよい仕事がなされ、鮨に最適化されていると思います。赤身についても、漬け加減はちょうどよく、赤身本来の美味しさが楽しめます。
その赤身が、酢より塩が効いた感じのしゃりと、大将の手で、手際よく、絶妙に握られ、備前焼のお皿の上に置かれると、スッと沈み込みます。写真を撮るのも、もどかしく、いただきますと、その美味しいことと言ったら!!
皆さま、ここから先は、いただいてみてのお楽しみですよ。
鮨の14品め 最後を飾る玉子♬
4品めの赤身の漬けのあとは、
5品め 中とろ
6品め 大とろ
7品め すみいか
8品め くるまえび
9品め あじ
10品め しろえび
11品め ばふんうに
12品め あなご・塩とツメで
13品め かんぴょう巻き
と続いて、14品め、最後を飾るのは玉子です。この玉子、大将も「デザートとして、お出ししております。」と仰るように、譬えるなら、プリンに近いような食感で、やっぱり、とっても美味しいです。
皆さま、どういう美味しさかは、いただいてみてのお楽しみですよ。
5品め 中とろ
6品め 大とろ
7品め すみいか
8品め くるまえび
9品め あじ
10品め しろえび
11品め ばふんうに
12品め あなご・塩とツメで
13品め かんぴょう巻き
と続いて、14品め、最後を飾るのは玉子です。この玉子、大将も「デザートとして、お出ししております。」と仰るように、譬えるなら、プリンに近いような食感で、やっぱり、とっても美味しいです。
皆さま、どういう美味しさかは、いただいてみてのお楽しみですよ。
正直に書きますと、私は、お鮨屋さんにつきましても、それほど多くは知りません。地方に旅した折には、佐賀、小倉、神戸、西宮、大阪北新地、金沢、小樽、札幌などで、お鮨屋さんを訪れましたが、都内のお鮨屋さんときたら、「すし匠」「すきやばし次郎(10年前)」「水谷」「宮葉(10年前)」を訪れただけで、しかも「さいとう」を知ってからは、いつもヤバイ美味しさなので「さいとう」ばかり訪れてしまいます。今後は、皆さまのコラムを参考に、もっといろいろなお鮨屋さんを食べ歩いて、スキルアップしなきゃ!!と思います。