閏年の2016年2月29日は4年に1度の肉の日!ということで、見た目からも肉肉しさに魅了されてしまいそうな美味しいお肉が食べられるお店をまとめてみました!

登りきれるか!?噂の肉山登山。

予約困難店として名高い吉祥寺にあるお店。
テリヤキスト肉山の光山29さんのお店でもあります。
外観からは本当にここがお肉屋さん!?と思わず通り過ぎてしまいそうになりますが、やはり名店は隠れ家風な立地が多いもの。
入り口の扉を開けると左側にはカウンター、右側にはテーブル席が配置されています。

食事メニューは、1人5,000円のコースのみで、飲み放題付きにすると1人10,000円です。
全ての肉は薄い塩コショウだけで味付けされていて、テーブルに置かれている薬味三品、「特製粒マスタード」「ゆず胡椒」「コチュジャン風味噌」をお好みでつけて食べてくださいとのこと。

コース料理がスタートしてから終わりまで、これでもかと言わんばかりに肉、肉、肉と続きます。
お皿に盛られた肉は、まさに肉山。
登頂してから折り返して下山までいけるか!?
予約ができたら、伺う日まで鍛錬しておくのをお勧めします。

オリジナルの煉瓦炉窯で、炭焼きステーキ

銀座にあるステーキの名店。特筆すべきは、オリジナルの煉瓦炉窯で、炭焼きステーキを焼いているということ。最高温度が800度にもなるという紀州備長炭の火力で、肉の表面に直に焼き目をつけるため、濃い焼き色が瞬く間に肉の表面を芳ばしい香りとともに包みだす。オリジナルの煉瓦炉窯があるからこそ感じる、店内に漂う香ばしい肉の香りとともに味わって食べるもよし。

THE 熟成肉。

熟成肉専門店「中勢以」に併設されており、熟成肉ブームの火付け役といわれる名店。
お店によると。「熟成庫で約4週間〜8週間、ゆっくりゆっくり熟成させ、旨味を増やした牛肉や豚肉をたっぷりと味わい下さい。」とのこと。
お肉屋さんならではの、希少部位の熟成肉が揃えられており、なおかつ安価で食べられるというのが魅力的。
旨味がギュッと凝縮されて深い味わいを堪能できて、熟成肉好きにはたまらないお店。

肉のエアーズロック

実は、大木屋はもんじゃ焼きの名店。
コース料理に含まれるこのお肉は「肉のエアーズロック」とよばれています。
また、鉄板の上で大量のキャベツの上に置かれる巨大メンチカツは「肉のナイアガラ」と呼ばれているそうです。

巨大なブロック肉はリブロース。
店員さんがエアーズロックの上にバターとこんがり焼けたにんにくを置いて、ゆっくりゆっくり焼いてくれます。
焼きあがってスライスしてもらうまでじっと待つのが基本です。

中が少しレアな状態で仕上げてくださるので、
レア、ミディアム、ウェルダン、などお好みで焼き加減を変えて楽しむことができます。

いかがでしたか?もう他のお店に行く予定があるよ〜!という方、安心してください。うるう年の2月29日は4年に1度ですが、29の日は来月も再来月もやってきますよ!ぜひ伺ってみてくださいね。