ペップ・シティの守護神はハートではなくハンダノビッチ?

写真拡大

▽ジョゼップ・グアルディオラ監督は、来季から指揮するマンチェスター・シティにインテルのスロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチ(31)を引き入れることを狙っているようだ。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。

▽現在バイエルンを率いるグアルディオラ監督は、来シーズンから3シーズンにわたってシティを指揮することが決まっている。少なくない選手の入れ替えが予想されている中、守護神も変わる可能性があるようだ。現在、シティではGKウィルフレッド・カバジェロとのポジション争いを制したGKジョー・ハートがレギュラーとしてゴールマウスを守っている。

▽『コッリエレ・デッロ・スポルト』によれば、今年1月にインテルとの契約を2019年まで延長したハンダノビッチがグアルディオラ監督のターゲットになっているという。グアルディオラ監督はシティでも、ビルドアップを重視する自身の哲学を体現できるGKを要求するものとみられている。