木崎ゆりあ(画像は『木崎ゆりあ ツイッター』のスクリーンショット)

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『小学館新人コミック大賞』少女・女性部門で大賞に輝いたペンネーム・ときわ藍(らん)さんが、AKB48木崎ゆりあのいとこだと分かった。木崎がツイッターで「私のいとこが小学館の新人賞を頂いて漫画家デビューが決まりましたー」と歓喜しながら「中学3年生なの! おめでとう」と祝福している。

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ときわ藍さんが受賞した作品は、アイドルグループの4期生メンバーがセンターを目指して奮闘する姿を描いた『アイドル急行』だ。審査員を務めた『失恋ショコラティエ』の水城せとなさんや『終わる世界でキミに恋する』の能登山けいこさんは絵柄の可愛さや、分かりやすいストーリー構成を高く評価していた。

第77回大賞受賞者となったときわ藍さんは、少女コミック誌『ちゃお』で漫画家デビューが決定。朗報を受けて木崎ゆりあが12月26日、『木崎ゆりあ(yuriaaa_peace)ツイッター』で「いつも似顔絵描いてくれてる私のいとこが小学館の新人賞を頂いて…」とつぶやいており、2人の仲の良さが伝わってくる。

木崎ゆりあが『SKE48第三期メンバーオーディション』に合格したのはおよそ6年前なので、現在14歳のときわ藍さんは8歳の頃からアイドルとして頑張るその姿を見ている。それが、受賞作のヒントになったのではないだろうか。

※画像は『twitter.com/yuriaaa_peace』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)