「COLOR GUN(カラーガン)in ASOBIBA豊洲」

写真拡大

2015年8月23、24日に開催されたカラーシューティングイベント「COLOR GUN(カラーガン)in ASOBIBA豊洲」は、早々に参加予約が満席となった注目イベントだ。

チームに分かれてカラーインクの入った水鉄砲を打ち合うという内容から、一部では、任天堂が発売するWii U(ウィー ユー)の人気シューティングゲーム「Splatoon(スプラトゥーン)」を連想させると話題を呼んだが、実際に参加した人の感想はどうだろうか。

一番楽しんだ人が勝ち!

サバイバルゲームフィールド運営などを行うASOBIBA(渋谷区)が開催した今回の「カラーガン」では、相手チームのTシャツをどれだけ自チームの色に染められたかを競うというルールだったが、イベントHPによると「結局は一番楽しんだ人が勝ちです」とのこと。

ツイッターは、

「想像以上に楽しかった。素晴らしいイベントだった」
「楽しかった またみんなでやりたい!」

など、イベントを満喫できたという感想で盛り上がっていた。

「これぞリアルスプラトゥーン」
「実写スプラトゥーンだった!」

と、Wii Uのゲームを想起した人も少なくない様子で、中にはゲームの主人公イカに扮装した人が参加していた、という情報もある。

「色のついたローションの撃ち合いだったから上から下まで大変なことになった」

など、独自のインクがローションのように感じられたという人もいた。

「知らない人たちとチーム組むとか緊張したけど楽しく喋れたし、黄色チーム1回1位になれたし最高でした」

と、チームで行う楽しみもあるようで、イベントを通した交流も楽しみの1つだったのかもしれない。

「この土日だけの開催は惜しいな〜」との声も多く、次回の開催を待望するファン層が確実に生まれたようだ。

ほかにも「カラフル」なイベントが

全身を「カラフル」に楽しむイベントはほかにも、イベント企画運営などを行うIMG Japan(東京都港区)主催の「The Color Run(カラーラン)」が、10月17日に大阪で大会を開く予定だ。

こちらは全身をカラーパウダーで彩りながら5キロを走破するという「お祭り」イベント。

「カラーガン」同様、パウダーや運営方法には配慮している。一風変わった「秋のお祭り」。のぞいてみるのも、参加してみるのも、楽しいかも。