反則級の旨さ!行列のできる冷やし中華はいま話題のラーメン店にあり!

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行列のできるラーメン店の冷やし中華を知っているか?

都内で冷やし中華の名店といえば、神保町の『揚子江菜館』、有楽町の『慶楽』、ホテルオークラの『桃花林』……などが挙げられるだろう。

しかし、ここでは僕が最近食べて衝撃を受けたボリューム満点の冷やし中華を紹介したいと思う。

ラーメンファンをも唸らせる冷やし中華に長蛇の列ができる

すでにご存知の人もいるだろう。その冷やし中華は小田急線東北沢駅から徒歩7分、目黒区駒場4丁目にあるラーメン屋『千里眼』で食べることができる。『千里眼』は『ラーメン二郎』インスパイア系の店である。

はじめてこの店を訪れたとき、僕はラーメン好きの友人に連れられてきたのだが、これまでの冷やし中華とは類のない素材と味で衝撃を受けた。

「ニンニクはナシ、野菜マシ、カラメ」と注文して静かに待つ

店内に入り、まず冷やし中華と生卵を注文して席に着く。麺が茹で上がるころ、「ニンニク入れますか?」という店員からの質問に対し、「ニンニクはナシ、野菜マシ(増し)、カラメ(だし増し)」と答える。もちろんトッピング(無料)の組み合わせは自由だが、僕の場合はニンニクを入れるとすぐに胃もたれが……。ただ、野菜のマシ(増し)は絶対におすすめしたい。

食べごたえのある太麺に山のように盛られたシャキシャキ野菜

並び始めてから45分ほど、ようやく待ちに待った冷やし中華が登場。このような山のように盛られた冷やし中華をいままで見たことがない。麺が見えないほどシャキシャキの野菜がてんこ盛り。

器の底にはゴマだれメインにして動物系の旨みが加わった悶絶ダレがたっぷり。極太の縮れ麺は浅草開花楼謹製で、期待以上のつや、弾力、風味がある。スープ、麺、具材、これらすべてが相性抜群で味の密度が濃い。

なぜ生卵もいっしょに注文するのか?
めくるめく味変の中身とおすすめの食べ方は次のページをご覧あれ!

生卵、お酢、一味で、旨味の変化を楽しむ

冷やし中華は普通サイズでもボリューム満点。そこで僕は食べ方を工夫しながら味の変化を楽しむ。最初の一口からしばらく濃厚な旨味を堪能したら、まずは鶏チャーシューと麺を別皿の生卵につけていただく(このとき少し醤油も垂らす)。

さっぱりとした鶏チャーシューがまろやかな味わいに変化し、必ずハマる。つぎに少しお酢を入れる。風景が一変するほど全体がさっぱりとしまる。少し塩気のある新鮮な野菜の味を一段と引き立ててくれる。

最後に辛めの一味をたっぷりとかける。それを口に運ぶと体の芯から熱くなり食欲を掻き立てる。食べ終えると自分の食い意地に驚きながら、いままでに感じたことのない高揚感、達成感に包まれることだろう。

反則級の冷やし中華は9月までの限定メニュー

男性でも普通サイズで十分に満足できる。女性は麺を少なめに注文すればペロリと完食できるだろう。この日はとなりの席にいた30代の女性が涼しい顔で大盛りサイズを完食していた。やまとなでしこの底力を見たような気がする。

これまでの常識を覆す、こだわりの冷やし中華は9月までの限定メニューである。冷やし中華ファンはぜひお早めに。

『千里眼』
住所:東京都目黒区駒場4-6-8 佐藤ビル1F
営業時間:11:00〜LO14:30/17:00〜LO21:45、土日祝も同じ。日曜営業