小豆島の名産品をふんだんに使用

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香川県小豆島で400年続く手延素麺や、特産のオリーブオイルを使った「食べるオリーブオイル」などを製造する共栄食糧は2015年5月1日、「オリーブ冷麺」を夏季限定で発売する。

「オリーブ冷麺」は、麺生地にオリーブオイルを練り込んだもの。原材料の小麦粉は、「庄八」の名で知られる小豆島の素麺作りのプロが厳選した小麦を使用。冷麺に合う食感の太さを追求したことで、茹であがりはモチモチとした生麺のような食感を実現した。

スープには「瀬戸内レモン」と「小豆島産醤油」を使用。瀬戸内レモンがギュッと詰まった、安心安全で爽やかな風味が香る自然の味が楽しめるそうだ。

価格は650円(税込)。