ホラー映画と不気味な少女の組み合わせというのは、ある意味で一種の“お決まり”となっている。最近では、『エスター』(09)のイザベル・ファーマンに、『モールス』(11)のクロエ・グレース・モレッツ、また、ジャパニーズ・ホラーの金字塔『リング』(98)においても、少女時代の貞子の存在感は圧倒的だった。だが、それらに負けないほどの存在感を発揮している少女が登場した。【写真を見る】目だけで人を惹きつける魅力の持ち主で