セブンがおにぎりを全面刷新、「金のおむすび」などの製法見直し。

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セブン-イレブンはこの春、おにぎりの製法を見直し、全面的に刷新する。

3月17日からは、ごはんを温かいまま成型することでごはんへのダメージを抑え、ふっくらと仕上げられる独自の製法「直巻おむすびをHOT成型」を導入した“直巻おにぎり”の販売を開始。

続けて4月7日から、手巻おにぎりの海苔の品質を改善し、海苔の包装形態、フィルム構造を見直すことで、さらにパリパリ感を向上させるほか、具量も増量する。

さらに4月14日からは「金のおむすび」を全面リニューアル。具材の製法を見直し、具量を増やして販売を開始する。