※イメージ画像:『誓い-Instrumental-』WM Japan

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 今年デビュー15周年を迎えた歌手の小柳ゆき(32)が、発売中の「週刊プレイボーイ」(集英社)で初のグラビアを披露した。手ブラあり下着姿ありのセクシーさを全面に押し出した衝撃のセミヌードだ。だが、特段ビジュアルで売っていたわけでもない小柳が脱いだことに「誰得すぎる」「脱ぐ意味が分からない」などと疑問を感じる人々が多く、その反応は微妙なものになっている。さらには、特徴的だった彼女の顔立ちがシャープな印象になっているため、整形疑惑まで噴出している。

 小柳といえば、17歳の女子高生だった1999年にシングル「あなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜」でデビューし、その歌唱力の高さが話題を呼んで70万枚以上の大ヒットを記録。翌年に発表した2ndオリジナルアルバム「EXPANSION」はミリオンセラーとなり、日本有線大賞の受賞やNHK『紅白歌合戦』出場を果たすなど大ブレイクした。

 ところが、その数年後には突如として人気が急降下。テレビ出演やライブも極端に少なくなり、CDの売上もオリコンチャートで最高位が100位前後という状況になってしまった。

「高校生のうちから大ブレイクした小柳は、周囲がドン引くほどのテング状態になった。ツアーなどで宿泊するホテルは絶対にスイートルーム。お気に入りのミネラルウォーターがないとマネジャーを怒鳴りつけるなど、かなりの問題児になっていたようです。小柳は"芸能界のドン"が率いるバーニングプロダクションの所属ですが、同事務所すらも扱いに困るようになった。業界内の悪評も高まったため、お灸をすえる意味で仕事が減らされ、プロモーションの予算も削られた。そうやって干されてしまったのが、一時的に『消えた』真相です」(芸能関係者)

 近年は多少露出が増えてきたものの、ミュージカル挑戦や「ハモネプジャパンカップ」(フジテレビ系)出演など、本業の歌手とは別の仕事ばかり目立つ。さらには今回の謎のセミヌード。顔立ちが変わったと指摘されることも多く、せっかく復活しても迷走している感が否めないが...。

「干されたことで小柳は態度をあらためるようになり、どんな仕事でも事務所に振られれば受けるようになった。それが傍目からは『迷走』に映ってしまっているのでしょう。野生的な顔立ちが印象的だった小柳ですが、確かに復活後はスッキリした印象になりました。それが整形であるとは断言できませんが、自信過剰だった彼女が謙虚になり、自分の見た目を気にするようになった結果なのでしょう」(前同)

 謙虚になったのはいいことだろうが、歌で勝負する歌手がセミヌードになる必要があるとも思えない。なぜ今になって手ブラや下着姿になったのだろうか。

「今月発売した新曲は、90年代にディズニー映画『美女と野獣』の主題歌などを担当したピーボ・ブライソンとのデュエット。かなり力を入れて作られ、各メディアでも宣伝を打ちましたが、世間の反応は鈍かった。昨年10月に発売した前作はオリコンチャート152位という惨状でしたから、今回は絶対に巻き返しを狙いたい。その話題づくりのために一肌脱いだという流れですが、ほかにもPRの仕方はいくらでもある。それなのに脱いだのは、彼女たっての希望だったんです。小柳は自分のボディに並々ならぬ自信があり、本人がアピールしたがっている。以前にもCDジャケットでセミヌードを披露しており、意外にも『見せたがり』なんです」(音楽関係者)

 確かに一連のグラビアを見てみると、ほどよい大きさで形のいいバスト、しっかりくびれたウエスト、30代とは思えないハリのあるヒップと、グラビアアイドル顔負けのカラダ。自信があるというのもうなずける。
だが、あくまで小柳が世間から求められているのはパワフルな歌声。あまり本業と別のことばかりしていれば、今度こそ本当に消えてしまうだろう。あれほどの歌唱力の持ち主は芸能界でも稀有な存在であるだけに、歌手に専念できるよう人気面でも完全復活を期待したいところだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)