マツコ・デラックス

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30日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、月曜日のコメンテーターとして出演しているマツコ・デラックスが、番組スタッフや出演者らに対する不満を連発した。

普段から毒舌キャラで同番組でもしばしば番組スタッフに対する不満を漏らし、司会のふかわりょうと噛み合わないトークを披露するなど、時に声を荒げる場面もあるマツコだが、この日はいつも以上にその傾向が強かった。

まず、番組冒頭の視聴者からの生投票を募集するコーナーで、この日のテーマ「あなたには、宿敵がいますか?」に対してコメントを求められたマツコは「宿敵って意味では、ここのスタッフはみんなそうよね」と一言。スタジオは笑いに包まれたが、ふかわから何故かを問われるとマツコは「9年もやってこんなに成長しない、分かり合えない人達は初めて会った」とバッサリ。

ふかわが「そうですか?マツコさんにとってはここがホームグラウンドだと思ってたり…」とフォローを入れるもマツコは「ヤですよこんな。こんなバカな連中とホームって言って手握り合いたくないですよ」と、冒頭から不機嫌な様子をみせた。

そして、各夕刊誌の記事を取り上げる「夕刊ベスト8」でもその勢いは止まらなかった。ゲリラ豪雨から身を守る記事を紹介した際は「今年だけの事なのか、全体に日本が亜熱帯になっているのかどうなんでしょう?」というふかわの質問に対し「ごめんなさい、それは私に聞かれても分かんないです」「なんで私が、そんな亜熱帯になったかどうか知ってなきゃいけないんですか?」と真顔で返答。

続けてアシスタントの内藤聡子を指し「この人に訊けばいいじゃない。こんなババァだけど気象予報士は持ってるんだからさ」と、わざわざババァを付けて問いかけた。内藤が6月の雷雨の発生数は記録的であると伝えると、ふかわは「これ日本全体がやはり亜熱帯になってきてる…」と、どうしても亜熱帯に結び付けたい様子。

内藤は「温暖化が進めば亜熱帯化するんではないかとは言われてますから」と丁寧に返答するも、マツコは痺れを切らしたかのように「あんたね、簡単には亜熱帯にはなんないわよ。ちょっと日本が暑くなって、雨期が多くなったからって、すぐ亜熱帯になんかなんないわよ」と捲くし立てた。

マツコと同じくコメンテーターとして出演している株式トレーダーの若林史江氏も「だって地球の大きな流れの歴史を考えたら今氷河期ですからね」とこれに同調すると、ふかわは「あなたには、なんか言われたくないですね」と若林氏に反論。

するとマツコは、堪忍袋の尾が切れたのか「お前にも言われたくないよ、そんなものこのヤロー!お前なんだよこのヤロー!!」「なんだと思ってんだよー、やんのかー!!」「バカにすんなよー!ほんとー」と声を荒げた。

■ふかわの発言に苛立ちを隠せないマツコ

さらに、フランスで反アマゾン法とも言える書籍の配送料無料サービスを禁止する法律が可決されたという記事では、ふかわの「さすがフランス」「エスプリが効いているというんでしょうかね」「守り過ぎない、いい塩梅」といった発言に「お前そこ浅いなー。エスプリが効いてるで全部済ませるか!」「未だにフランスはオシャレ、フランスは進んでいる、ヨーロッパ万歳っていう考えよこの人はね。浅い!!!」「どこがほどほどなの?こんな手厚くやってること自体がほどほどじゃないじゃん。こんな国ないよね、ほかに」「ここまで(本屋が)守られてる国って」と論破した。

ふかわもエスプリに対しては「正直私もふんわりしてます」「どうも失礼いたしました」と、よく分からないまま使っていたことを謝罪しスタジオは大きな笑いに包まれたが、その後「マツコさんこれだけ訊かせてください。日本では守るべきでしょうか、本屋さん」と発言、マツコの表情は一変した。