ミヤネ屋で「すき家」や「和民」などでアルバイトの応募が減ってきている背景に「風評被害を受けているお店もある」と解説

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23日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)で、「日本経済の危機!?大手飲食チェーン店で閉店・休業続々」と題し、外食産業での人材確保が困難なことや学生のアルバイトが減ってきている現状を取り上げた。

番組では、大手牛丼チェーンの「すき家」と、居酒屋チェーンの「和民」の店舗で一時休業や閉店が相次いでいることを紹介。一方、都内では時給が1,600円を超える求人を行う某牛丼店があるとし、外食産業の現状を調査した。

求人情報サービス「an」メディア事業部 藤倉正臣氏の「人手不足による人員確保によるもの」「以前は自宅から近い、時給が高いなどを働き手は優先していたが、最近は勤務先の雰囲気や人間関係を重要視する傾向にある」というコメントを紹介。

これに対し経済ジャーナリストの森永卓郎氏は「特に若年の労働力が減ってきている」とし、人材を確保できなければさらに時給があがり、その結果、採算が取れず閉店する店が出てくると解説した。

司会の宮根誠司氏は、「『最近は勤務先の雰囲気や人間関係を重要視する』って、働いてみないと分からないんじゃないですか?」と森永氏に訊くと森永氏は「特に学生バイトとかは、最近(インター)ネットですぐに評判が回るんですよ」と回答。

宮根氏は「それが、本当かも分かんないけども、書き込んじゃったらブワーって広がるんだ」とし、森永氏は「学生にブラック(企業)だって噂を流されただけで、もう募集しても人が全然応募してこないっていう現象が起こってるんです」と解説した。

すると宮根氏は「風評被害のお店がいっぱいあるってことですよね」とコメントした。

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