内診台は絶叫マシン!? 婦人科検診で本当にあった珍エピソード9つ

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女子にとって欠かせない婦人科検診。でも、問診表の質問に驚いたり、内診に「ヒャー!」と思ったり、慣れないうちはビックリすることがあるかもしれませんよね。

中には、驚き過ぎて「!」な珍エピソードを持つ人も……。どんなエピソードがあるのか働く女子に聞いてみました!


Q.あなたは婦人科検診を受けたことがありますか?

ある 66.4%

ない 33.6%

こちらでは、6割以上の女性が「ある」と回答しました。検診でのびっくり、珍エピソードを持つ方もけっこういるようです!

■や、やめてぇ……

・「妊娠したとき触診だと言って急に膣に手を突っ込んできたとき、痛くてびびりました」(26歳/通信/販売職・サービス系)

・「友人は婦人科検診の内診にびっくりして男性医師に『やめてください』と言ったらしい」(28歳/生保・損保/専門職)

婦人科検診で気になるアレと言えば、やっぱり内診! 慣れてしまえばそれまでの物なのですが、初めてのときには、珍エピソードも付き物!? 「やめてください!」と言われた先生の対応が気になります!?

■珍しい機械に……

・「椅子のつくりに本当に驚いた。足が開くときの羞恥心たら、ない」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「初めて受けたときは、絶叫マシンに乗っているような感覚で、どういう動きをするのかドキドキした」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

内診台にびっくり! という意見も多くありました。確かに、「足をどうするの?」なんて不思議に思ってしまいますよね。診察体勢に入ると、心の中で思わず絶叫!? ドキドキの絶叫マシーンというたとえは、あながち間違いでもないのかも?

■脱ぐ!?

・「靴下まで脱がなくても良いのに脱いだ」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

確かに、下半身の衣服を取るよう指示されますが、靴下は履いていても、検診に支障はありません。思わず脱ぎたくなる気持ちは分かりますが……。

■先生にびっくり!

・「集団検診で当然女性の医師が診てくれるのだろうと思っていたら、検診の直前で男性だと気づいた。事前に男性か女性かくらい教えてくれたらいいのにと思った」(33歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「子宮頚がんの検診にいった友人のクリニックは、先生との仕切りのカーテンがなく診察中ずっと先生とお見合いしたままだった」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

女医さんでないことにびっくりした! という女性も。婦人科の先生は、男性でもプロ。単なる診察対象でしかないので、緊張することはありません。「女医だから」という理由だけでクリニック選びをすると、逆に失敗につながることも?

■まさかの経験!?

・「着替え終わったら診察台に座っててくださいと言われたので足を開いて座っていたら、横向きに座っててくださいと言われた」(30歳/通信/秘書・アシスタント職)

・「男性医師の内診でカーテンがあるのにカーテンから顔をだして『これ痛いですか』と聞いてこられたことがある。『カーテン意味ないじゃん』とうけた」(31歳/医療・福祉/専門職)

緊張しがちな検診で、まさかの笑える体験をした女性も! 必要ないのに、足を開いて待つ女性……。その意欲を、評価してほしいところですね。検診では痛みがあるかどうかも重要な診断ポイントなのでしょう。しかし、カーテンから顔を出すのは、なんだかちょっと反則?

婦人科検診でのびっくりエピソードはいかがでしたか? 初めてのときには、多くの女性が戸惑い、驚きを感じているようです。しかし、そんな驚きは最初だけだと思いますよね。妊娠・出産をするならば、毎週のように内診される時期もあるのです! 予行演習だと思って、まずは検診を受けてみては?

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数277件(22歳〜34歳の働く女性)

(ファナティック)