20日、英誌「エコノミスト」傘下のシンクタンクは「2012年度世界民主主義指数ランキング」を発表し、中国は調査対象167の国・地域のうち142位で、最下位の北朝鮮同様、「独裁的な政治体制」であると評価された。写真は全人代後に記念撮影する代表ら。

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2013年3月20日、英誌「エコノミスト」傘下のシンクタンクは「2012年度世界民主主義指数ランキング」を発表し、中国は調査対象167の国・地域のうち142位で、最下位の北朝鮮同様、「独裁的な政治体制」であると評価された。BBC中国語版が伝えた。

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世界民主主義指数は、「選挙手続きと多元主義」「政府の機能」「政治への参加」「政治文化」「市民の自由」の5つの項目で評価される。評価した指数に基づき、「完全な民主主義」「欠陥のある民主主義」「混合政治体制」「独裁政治体制」の4種類に分類される。

上位3カ国は北欧諸国が占めており、首位は前回に続きノルウェー、2位はスウェーデン、3位はアイスランドだった。

また、167の国・地域のうち、「完全な民主主義」と評価されたのはわずか25の国・地域にとどまり、54の国・地域が「欠陥のある民主主義」、37の国・地域が「混合政治体制」、88の国・地域が「独裁政治体制」と評価された。

「完全な民主主義」と評価された国・地域のうち、大部分を欧米の先進国が占めたが、ラテンアメリカのウルグアイ、コスタリカ共和国、東ヨーロッパのチェコやアフリカのモーリシャス共和国なども含まれている。

アジア地域で「完全な民主主義」と評価されたのは、20位の韓国と23位の日本だけだった。台湾は35位、香港は63位で「欠陥のある民主主義」と評価された。(翻訳・編集/XC)