浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(1日目)〜自宅→埼スタ(ナビスコ予選7節浦和戦)→越谷〜
1日目です。コースは自宅→埼スタ(ナビスコ予選7節浦和戦)→越谷です。
浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(装備編)
浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(1日目)<<<イマココ
浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(2日目)
浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(3日目)
浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(4日目)
これだけの荷物を持っていったのですが、
パッキングはノウハウがないために大変苦労しました。その中で自分なりに気をつけたことは、
背負わない
最低限の荷物に
だけど楽しみたいとこは厚く
です。
自転車で一番消耗してはいけないのが、体幹、特に背中の筋力だと思ったので、バックパックではなくウェストバッグにしました。一度100km程を3〜4kgの荷物を背負って走ったら、フォームが崩れまくってしんどかった反省から。
この自転車、普段はライトとチューブくらいで、総重量10kgくらいで走っています。走行時平均25km/hを8時間キープするには、15kgくらいにしておかねばならないかなと勝手に予想して、「荷物を乗せて水を満載すると15kg」を目標にしました。ですが、今回絶対に外さないと誓っていた
屋外での食事、特に朝食
目覚めのコーヒー
については、十分積みました。お陰で楽しい旅になりましたw結果、こうなりました。
わりとコンパクトになってのではないかと思います。満足満足。
このへんはいつも走っているところなので大して書くことはないのですが、逆にいつも走っているときは40km/h平均とかでガンガン走っているので、疲れないように回す走り方を心がけていました。速度域が低いので、普段目に留めない周囲の花とか、子どもの表情に目が行ったり、いつもは空気うぜえええええええ*1と思っている風が心地よかったり。ゆっくり旅をするというのはこういうことなんですね。
2012年6月末時点では普通に走れましたが、11月初旬〜2013年3月15日までは右岸*2の堀切橋以北500mほどが工事のため通行できません。並行する都道449号線を北上すると良いと思います。ただ、この449号線、自転車は除くとされているものの一方通行なので、注意して走行しましょう。
とかなんとか言っているうちにあっさり岩淵水門に到着。
僕が江戸川ではなく荒川をホームにしているのは、この水門があるからといっても過言ではありません。天気がいい時、水門を越えて振り返った時の美しさ。実用に供される無骨な形の人工物が悠々と流れる荒川の土手にぽん、と置いてあるコントラスト。ほんと、好きですねここ。岩淵水門で写真を撮るついでに、ここから埼玉に入るのでユニに着替えます( ・`ω・´)
この道は大っ嫌いw小石は浮いてるし、グレーチングの穴は大きい上に進行方向向いてるし、車道に大きくはみ出してるし。語る言葉を持ちませんっ!!(語っておいて何を言う)
埼スタに自転車で来るのも5回目なので慣れたもんです。駐輪場は南門から左に回り、バス駐車場の近くにあります。
南門の近くにあるトイレ付近にも自転車が大量に置いてあるのでそのへんでもいいのですが、鍵で固定できる固定物がないので、ちゃんと駐輪場においておいたほうが無難です。靴は持ってきていないので、シューズ(SPD-SL)にクリートカバーを付けて、それで90分間応援するという暴挙に出ましたw
あ?負けたよ0-3で!
最初はしらこばと水上公園で寝ようと思ったんですが、なんとなく忘れてました。結局、大落古利根川にある古利根堰の近くにちょっと奥まったところを見つけてそこにしました。テントを張って、むふー、ってなったところで一枚。この時点で23時前。
非常に暗く、地面の状態がわかりにくかったため地面の状態とかあまり考えずに土地を選んだのですが、かなり尖ったものが多く、はっきり言って土地選びは失敗でしたwでも、水の音が近くで聞こえ、過ごすには悪くない場所でした。
スタジアムで結構食べていたので軽く食べてすぐ寝ることにしました。お湯を沸かします。
九州では鍋の〆で定番(らしい)、マルタイの棒ラーメン!の、山バージョン。オルニチンとかアルギニンとか、疲労回復に効果がある(らしい)ものが入っている(らしい)。
水多く作りすぎてクソまずかった・・・。普通に食べると美味しいんだけどなぁ。23時半頃食べ終わり、食器を片付けて寝転がると、すぐに寝落ちてしまいました。一日目終了!本格的な移動、二日目に続く。
目次
浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(装備編)
浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(1日目)<<<イマココ
浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(2日目)
浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(3日目)
浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(4日目)
出発前
これだけの荷物を持っていったのですが、
パッキングはノウハウがないために大変苦労しました。その中で自分なりに気をつけたことは、
最低限の荷物に
だけど楽しみたいとこは厚く
です。
背負わない!とにかく背負わない!
自転車で一番消耗してはいけないのが、体幹、特に背中の筋力だと思ったので、バックパックではなくウェストバッグにしました。一度100km程を3〜4kgの荷物を背負って走ったら、フォームが崩れまくってしんどかった反省から。
最低限の荷物で楽しみたいところは厚く
この自転車、普段はライトとチューブくらいで、総重量10kgくらいで走っています。走行時平均25km/hを8時間キープするには、15kgくらいにしておかねばならないかなと勝手に予想して、「荷物を乗せて水を満載すると15kg」を目標にしました。ですが、今回絶対に外さないと誓っていた
屋外での食事、特に朝食
目覚めのコーヒー
については、十分積みました。お陰で楽しい旅になりましたw結果、こうなりました。
わりとコンパクトになってのではないかと思います。満足満足。
自宅→荒川サイクリングロード→岩淵水門
このへんはいつも走っているところなので大して書くことはないのですが、逆にいつも走っているときは40km/h平均とかでガンガン走っているので、疲れないように回す走り方を心がけていました。速度域が低いので、普段目に留めない周囲の花とか、子どもの表情に目が行ったり、いつもは空気うぜえええええええ*1と思っている風が心地よかったり。ゆっくり旅をするというのはこういうことなんですね。
荒川サイクリングロードを走る方に注意
2012年6月末時点では普通に走れましたが、11月初旬〜2013年3月15日までは右岸*2の堀切橋以北500mほどが工事のため通行できません。並行する都道449号線を北上すると良いと思います。ただ、この449号線、自転車は除くとされているものの一方通行なので、注意して走行しましょう。
岩淵水門〜埼スタ
とかなんとか言っているうちにあっさり岩淵水門に到着。
岩淵水門の美しさ
僕が江戸川ではなく荒川をホームにしているのは、この水門があるからといっても過言ではありません。天気がいい時、水門を越えて振り返った時の美しさ。実用に供される無骨な形の人工物が悠々と流れる荒川の土手にぽん、と置いてあるコントラスト。ほんと、好きですねここ。岩淵水門で写真を撮るついでに、ここから埼玉に入るのでユニに着替えます( ・`ω・´)
岩槻街道
この道は大っ嫌いw小石は浮いてるし、グレーチングの穴は大きい上に進行方向向いてるし、車道に大きくはみ出してるし。語る言葉を持ちませんっ!!(語っておいて何を言う)
埼スタ
埼スタに自転車で来るのも5回目なので慣れたもんです。駐輪場は南門から左に回り、バス駐車場の近くにあります。
南門の近くにあるトイレ付近にも自転車が大量に置いてあるのでそのへんでもいいのですが、鍵で固定できる固定物がないので、ちゃんと駐輪場においておいたほうが無難です。靴は持ってきていないので、シューズ(SPD-SL)にクリートカバーを付けて、それで90分間応援するという暴挙に出ましたw
試合
あ?負けたよ0-3で!
寝床探し
最初はしらこばと水上公園で寝ようと思ったんですが、なんとなく忘れてました。結局、大落古利根川にある古利根堰の近くにちょっと奥まったところを見つけてそこにしました。テントを張って、むふー、ってなったところで一枚。この時点で23時前。
非常に暗く、地面の状態がわかりにくかったため地面の状態とかあまり考えずに土地を選んだのですが、かなり尖ったものが多く、はっきり言って土地選びは失敗でしたwでも、水の音が近くで聞こえ、過ごすには悪くない場所でした。
メシ
スタジアムで結構食べていたので軽く食べてすぐ寝ることにしました。お湯を沸かします。
九州では鍋の〆で定番(らしい)、マルタイの棒ラーメン!の、山バージョン。オルニチンとかアルギニンとか、疲労回復に効果がある(らしい)ものが入っている(らしい)。
水多く作りすぎてクソまずかった・・・。普通に食べると美味しいんだけどなぁ。23時半頃食べ終わり、食器を片付けて寝転がると、すぐに寝落ちてしまいました。一日目終了!本格的な移動、二日目に続く。
主にサンフレッチェ広島や日本代表を、ゴール裏のサポーター目線で綴るブログ