提供:週刊実話

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 「“隠れ巨乳”と呼ばれ、ずっとバストが注目されてきたが、今春放送の『都市伝説の女』(テレビ朝日系)では、美脚ぶりを存分に見せつけ、現在はヒップで男性視聴者を魅了。彼女は、もはや全身が“悩殺兵器”といってもいいでしょう」(テレビ誌記者)

 ドラマ『高校入試』(フジテレビ系)で、女教師役を演じている女優・長澤まさみ(25)。劇中では、ほとんどが地味めのパンツスーツ姿で、お肌の露出は控えめだが、フェロモン満点の成熟ボディーは隠しきれるものではない。「パンツが弾けんばかりの、肉感的なヒップラインがたまらない」と大注目を集めているのだ。
 「いままでノーマークだったのが不思議なくらい。ムッチリとしていながら、キュッと上がったいい尻をしているんです。校舎の階段を上るシーンでも、下から舐めるようなカメラアングルで、長澤のヒップに迫っている。制作サイドとしても、彼女の魅力的なヒップに相当、期待を寄せているようです」(前出・テレビ誌記者)

 ただし、この魅惑のお尻になんとも気になる指摘をするのは、あるドラマ関係者だ。
 「あれだけ“パン!”と張りつめていれば、パンティーライン−−いわゆる“パン線”が浮いて見えてもおかしくないんですが、それが一切ないんですね。しっかりと“パン線対策”を講じているのは、ヒップの丸みを存分に楽しんでもらおうという、長澤のサービス精神かもしれませんね」

 女性の“パン線対策”といえば、バックレースのショーツやガードルの着用など、いくつか方法が考えられるが、長澤は“Tバック派”だといわれている。
 「長澤は、最近つるんで飲んでいる小泉今日子やYOU、米倉涼子らに心酔し、公私ともに影響を受けているんですよ。最近、バストや美脚を見せつけるようになったり、下ネタを解禁したのもこの影響。彼女らは、いずれも“基本的にTバック”を公言する、美尻自慢ですからね」(スタイリスト)

 ただ、そのセクシーぶりゆえか、撮影現場ではこんなアクシデントも起きているという。
 「長澤さんのヒップが艶やかしすぎて、男性スタッフたちがいつも前屈み気味。彼女が動くたびに、プルンと揺れるヒップを見逃してなるかと、ニヤケ顔で背後からケツを追っかけ回しているようなスタッフもいるほどです」(ドラマ関係者)

 現在、視聴率は7%台を推移しており、「同枠の前クール作品、菜々緒主演の『主に泣いてます』が平均5%台だったことを考えれば、大健闘といえる」(前出・テレビ誌記者)というから、これはまさしく“美尻効果”といえそうだ。
 「Tバックだとしても、“パン線”が出なさすぎ。最近、現場では“ノーパン説”も浮上しているんですよ」(前出・ドラマ関係者)

 果たして長澤は、Tバックかノーパンか。もはやストーリーなんて、どうでもよくなってきた!?