バッファロー、単3形乾電池×2本で1年半も動くSimpring対応無線キーボード

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バッファローは8日、1つのUSBレシーバーに最大5台の入力機器を接続できるSimpring対応のワイヤレスキーボード「SRKB04BK」と、Simpring対応ワイヤレスマウスとのセットモデル「SRKMB04BK」を発表した。

ともに9月上旬より発売し、価格は「SRKB04BK」が4200円、「SRKMB04BK」が7035円。

「SRKB04BK」は、メンブレン方式を採用するフルサイズのアイソレーション型キーボード。

最大5台の入力機器を1つのUSBレシーバーで接続できるSimpringに対応する。

電源は単3形乾電池×2、動作時間が約1年半と長期に渡って使用できる。

キー数は日本語108キーで、キーピッチは19mm、キーストロークは2.9mm。

本体サイズはW437×D126×H29mm、重量は約424g。

対応OSはWindows XP(SP2)/Vista(SP1)/7、およびPlayStation 3でも使用可能。

Simpring対応レシーバーのインタフェースはUSB 2.0。

無線周波数帯は2.4GHz、電波到達距離が非磁性体で約10m(磁性体で約3m)。

本体サイズはW14.5×D19.4×H5mm、重量は約1.4g。

「SRKMB04BK」は、上記「SRKB04BK」とSimpringに対応したBlueLEDセンサー搭載のワイヤレスマウスをセットにしたモデル。

キーボードやSimpringについての仕様は共通となっている。

マウスの主な仕様は、読み取り方式がBlueLED光学式、分解能が1,500dpi、電源は単3形乾電池×2本で、想定使用可能時間は約531日。

本体サイズはW73×D110×H41mm、重量は約74g(電池含まず)。

対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4以降、およびPlayStation 3でも動作可能。