主役はおじさん? 全米大ヒットアニメーションが日本上陸
全米で2週連続No.1を獲得した話題作が日本へ上陸! アメリカのベストセラー児童作家ドクター・スースの「Dr.Seuss' The Lorax」を映画化した3DCGアニメーション映画『ロラックスおじさんの秘密の種』(10月より公開)の日本版特報映像が公開された。本作は、ピクサー、ドリームワークスと並び、アニメーション制作会社トップ3と言われるクリス・メレダンドリ率いるイルミネーションとユニバーサル・ピクチャーズがタッグを組んで贈る、心温まる作品だ。
本作の舞台となるのは、本物の木が一本も生えないほど環境が悪化してしまった世界。少年テッドは、好きな女の子のために、まだ目にしたことがない本物の木を手に入れようと決意。その手がかりを得るために、老人ワンスラーに会いに行くことにする。そこで、彼から聞かされたのは、豊かな色とりどりの木が生え、かわいい動物たちがいたかつての世界と、不思議な森の住人ロラックスおじさんの話だった。本物の木を手に入れるためには、ロラックスおじさんを戻ってこさせなければならなかった。そのためには、ワンスラーが持っている秘密の種をテッドが住む街の中心に植えるしかないという。果たして、本物の木を手に入れ、世界を緑いっぱいに戻せるのだろうか。
今回、公開された特報映像がこちら。
全世界で大ヒットを記録した『怪盗グルーの月泥棒』(2010年)を手掛けたイルミネーションのスタッフが贈る最新作の主人公は、不思議な森の住人ロラックスおじさん。秘密の種を求めて、少年テッドと冒険を繰り広げる。
原作者ドクター・スースの作品は、本作以外にもジム・キャリー主演『グリンチ』(2000年)、マイク・マイヤーズ主演『ハットしてキャット』で映画化されている。また、彼が数奇な生涯を送ったことでも知られていることから、ジョニー・デップ主演で映画化される予定だ。
イルミネーションが得意とするアトラクション3Dと特徴のあるキャラクターの活躍に注目したい。
映画『ロラックスおじさんの秘密の種』は、10月よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー。
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今回、公開された特報映像がこちら。
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原作者ドクター・スースの作品は、本作以外にもジム・キャリー主演『グリンチ』(2000年)、マイク・マイヤーズ主演『ハットしてキャット』で映画化されている。また、彼が数奇な生涯を送ったことでも知られていることから、ジョニー・デップ主演で映画化される予定だ。
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映画『ロラックスおじさんの秘密の種』は、10月よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー。
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