K-POPをアメリカの子どもに見せるとほとんどが「日本」と答える 「あんな不快な騒音は聞いたことがない」との意見も

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韓国の代表的音楽グループ、少女時代、スーパージュニア、2NE1をアメリカの子どもに見せて反応を伺うという動画が話題になっている。韓国の音楽、いわゆるK-POPは子ども達にどの様に見えるのだろうか。素直な子どもの意見が聞ける貴重な動画である。

3本のミュージックビデオを見た後の感想は「理解できた言葉はベイビーだけ」という厳しいものからはじまった。中には「これはレディーガガだよ」という意見まで出ておりまさに言いたい放題。

そして驚くべき回答が次の質問「どこの国の人たち?」という質問に対してほとんどが「日本」と回答。1人の子どもが「韓国」と回答し正解するも、まだ韓国と日本との区別がついていないようだ。

「彼らの容姿はどう思う?」という質問に対しては「気持ち悪い」、「未来っぽい」、「みんな同じに見えた」などの意見が挙げられ、評判はあまりよろしくないようだ。

「K-POPは世界中で有名になりつつある アメリカも例外ではない」という質問に対して子どもは「この世代に生きるのはたくさんだ! なぜ80年代に生きられないんだ!」と頭を抱えてオーバーアクション。またこのK-POPが世界中で受ける理由はという質問に対しては「世界中にはおかしな人がたくさんいる。」と皮肉の回答で返してきた。

最後に「ほかのK-POPも聴いてみたくなった?」という質問に対しては半数が「YES」と答え、残りは見たくないと拒否を示した。中には「あんな不快な騒音は聞いたことがない。あれは社会を崩壊させる。我々の世代はどうかしてるんだ!」という子どももいて、今回の件で相当K-POPの事が嫌いになったようだ。

子ども達って素直になんでも言ってくれるから良いね。下記の動画を見ると上記以外にも沢山コメントしているのがわかるぞ。

K-POPを見たアメリカの子供たちの反応(ニコニコ動画)





※画像は動画より引用。

※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。