スリルありすぎ…断崖絶壁の上で一晩を過ごすロッククライマーたちの写真19枚
垂直にそそりたつような絶壁のロッククライミングが続く場合、どこかで休まなくてはなりません。
岩陰などに緊急避難的に簡易用具を張ることをビバークと言いますが、絶壁の岩に吊るすようにビバークテントをぶら下げて、一晩を過ごすことをポータレッジと呼ぶそうです。
ロッククライマーたちがポータレッジをしている、スリル満点の写真をご覧ください。
これだけ吊るせば安心して寝られる…わけないですよね。これだけの大荷物を背負って絶壁を登ることからして信じがたいです。
美しい景色だけは、登山者だけの特権。
[画像を見る]
下に岩があれば精神的にちょっと気が楽。
[画像を見る]
写真でも怖いですが、実際この場にいたら失神しそう。
[画像を見る]
ちょっと待って、この写真を撮ってるひとはどんな姿勢なのでしょうか…。
[画像を見る]
指をかけるところなんて無いように見える断崖絶壁。
[画像を見る]
彼らは、このスリルと景色を見たいがために登ってるわけです。
[画像を見る]
寒い、高い、狭い。
[画像を見る]
ふたりの間に、釣り橋効果どころではない何かが芽ばえそうです。
[画像を見る]
余裕しゃくしゃくで歯を磨いてますが、ちょっと外に寄りすぎじゃないでしょうか。
[画像を見る]
すごい景色なんだけども…。
[画像を見る]
実は家計簿を付けていたりして。
[画像を見る]
こんな場所じゃなければ、ごく普通にハイキングでもしてるような軽装。
[画像を見る]
無茶な体勢は見てる方がハラハラします。
[画像を見る]
2段ベッド。
[画像を見る]
ベッドって…、さすがにこれはネタだと思います。
彼らはそこに山があるから登るんだと言いますが、こんな写真を見てしまうと登山家の気持ちが理解できる日が来るとは到底思えません。
らばQ【スリルありすぎ…断崖絶壁の上で一晩を過ごすロッククライマーたちの写真19枚】より関連記事
・ スリルありすぎ…ギリギリの崖っぷちでバランスをとる脅威のパフォーマンス写真13枚
・ 常軌を逸したレベル…ヤギの断崖絶壁を登る能力に驚いた
・ 崖っぷちどころではない…山の頂からせり出した「トロルの舌」と呼ばれる岩
・ 目がくらみそうな断崖絶壁にあるエレベーター
・ 今にも崩れ落ちそうな断崖絶壁の上にある4つの町