CLグループAでは、昨季王者のインテルがホワイト・ハート・レーンでトッテナムに1−3で完敗した。

序盤からトッテナムが試合を支配し、18分にはモドリッチのスルーパスからファン・デル・ファールトがあっさりDFラインの裏に抜けて先制。これでますます勢いが出ると、ミラノでも大活躍した左サイドのベイルが躍動する。


インテルはギグス2世と呼ばれる若いウェールズ代表のスピードにまったくついていけず、正確な左足クロスから何度もチャンスを作られた。そして61分、ドリブル突破したベイルの絶妙なクロスから走りこんだクラウチが合わせ、あっさり追加点をゲット。


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