ゲイをターゲットに強盗を繰り返していたゲイの強盗犯が、ゲイを殺害したとして逮捕された。この事件は微笑みの国・タイで発生したもので、容疑者は常にゲイの住民や観光客をメインに強盗を繰り返しており、タイ警察は多くの余罪があるとみている。

容疑者はタイの首都・バンコクに住むゲイをうまく騙し、ゲイの家に入ることに成功。その後ゲイを殺害し、金品などを盗んだとされている。強盗犯はいつもスコータイ地方でゲイを武器にゲイを狙った犯罪を繰り返していたが、ついに御用となった。いままで多数のゲイ専門強盗として犯罪を重ねてきただけに、これでゲイの犠牲者が少なくなるのは確実といえる。

ちなみに、タイはゲイのメッカといわれており、多くのゲイたちが普通の仕事に就き、普通に生活している。それゆえ、ゲイとの出会いを求めてやってくる外国人ゲイ観光客も多く、他国に比べればゲイに関する事件も多く発生している。どこの国であれ、あまり面識のない人物の家に行くものではない。今回のような事件が待ち受けているかもしれないのだから。
　

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