「チェルシーMFフランク・ランパードは、新たなチャレンジに挑むべきか、クラブとの契約を全うすべきか決断出来ずに苦しんでいる」とインテルのマッシモ・モラッティ会長が発言、“契約がまだ1年間残っている”と主張し、ランパードの移籍を阻むチェルシーをチクリと批判した。

 「ランパードは非常に真面目な男だ。何か新しいことを始める喜びと所属するクラブに対する責任感との狭間で悩まされている。結局、この解決策を見つけるのは彼自身なのだが」