グンゼは、肌着への関心や知識を高めてもらおうと、2007年3月1日から同社ホームページ上で「パンツ検定」を行う。下着全般についての情報・雑学、グンゼの歴史や商品情報についての問題を100問出題し、正解率に応じて1〜4級に認定する。たとえば、「日本人で初めて女性用パンツを手にした人は誰でしょう?」「大正時代に登場したコルセットに変わる下着を『ブラジャー』という名で販売したデザイナーは誰でしょう?」といった設問に、3択から答えを選ぶというかたち。認定書はネット上からダウンロードできる。