高さ7mの円柱状巨大シアターで、宇宙船からの壮大な眺めを再現!

写真拡大

宇宙物理学の研究拠点が集まる神岡町内の「道の駅 宙(スカイ)ドーム・神岡」(岐阜県飛騨市)に、不思議な素粒子・ニュートリノの世界を学ぶことができる「ひだ宇宙科学館 カミオカラボ」が、2019年3月に誕生。高さ7mもある迫力満点のシアターや、圧巻のCG映像、ゲームを通してニュートリノの謎に迫ろう。

【写真を見る】CGで再現された「スーパーカミオカンデ」の内部に入って、ニュートリノ観測を体験してみよう!

■ 宇宙や科学の謎など、世界最先端の研究に触れよう!

超巨大スクリーンで、世界最大のニュートリノ観測装置・スーパーカミオカンデの内部や宇宙の世界をフルCGでリアルに再現!さらに未来の宇宙船に乗り、映像でニュートリノと遭遇する疑似体験は迫力満点だ。写真を撮ることができるのも、うれしいポイント。

■ ゲームで遊んで、楽しく科学を学ぼう!

展示の中に答えがあるクイズや、原子と原子をつなげて身近な物質を作るゲームなど、楽しみながらニュートリノの世界を学べる!神秘的な世界を体感できて、大人も子どもも楽しい、ロマンあふれる新注目スポットだ。

■ひだ宇宙科学館 カミオカラボ / 住所:岐阜県飛騨市神岡町夕陽ケ丘6 / 電話:0578-86-9222 / 時間:9:00〜17:00(入館〜16:30) / 休み:水曜(祝日の場合開館) / 料金:入館無料 (東海ウォーカー・東海ウォーカー編集部)