フォトジェニックなタピオカドリンク

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日本初の「生タピオカ専門店 モッチャム」が、大阪・なんばに12月25日(火)にグランドオープンする。生クリーム専門店ミルクを運営する、オペレーションファクトリー(本社:大阪府大阪市)が手がける同店、ディレクターの竹中大作氏が、ベトナムで出会った生タピオカの美味しさに感動し「この味を日本でも提供したい」と今回のオープンとなった。

【画像】ベトナムから輸入しているカップ。下が細い形なのでタピオカのかさが増し、モチモチ感が長持ち

100%ベトナム産のタピオカ粉を使用し、丁寧に手ごねして作られるタピオカは、日本に1台しかないという球団機を使って、その日使う分だけを店内で作っているため、作りたてのモチモチ感が楽しめる。

こちらはベトナムスタイルのテイクアウト専門店。「気軽に立ち寄って、タピオカの美味しさを楽しんでもらえれば」とディレクターの竹中氏。メニューは生タピオカが100%主役のドリンク。シナモンや生姜などのスパイスが香る「めっちゃモッチャムミルクティー(M490円、L590円)」や黒糖の甘さに癒やされる「いちごアールグレイミルクティー(M550円、L650円)」など、フォトジェニックなドリンクが揃う。

「ホットチョコレート(M590円)」など寒い季節にうれしいホットメニューも。ホットは65〜75℃のぬるめの温度で提供されるため、ストローで吸って楽しむことが可能だ。

タピオカは黒糖とはちみつの2種類。黒糖は風味が楽しめ、どのドリンクとも相性が良い。飲み物をさっぱりと飲みたい時には、クセのないはちみつがオススメだ。タピオカは料金をプラスすると、増量することも可能。

ドリンクは冷たいものでも、タピオカが温かい状態で提供されるので、まずはそのまま飲んで、ドリンクの甘さとタピオカのモチモチ感を楽しんで欲しい。食感を変えたい場合は、ドリンクと混ぜてタピオカを冷やすことで、噛み応えのある食感を楽しむことができる。 

Osaka metro なんば駅6番出口すぐという、行きやすい場所も魅力的。店名のモッチャムとはベトナム語で100%や全力という意味。お出かけついでに、100%手作りされた本場の美味しさのタピオカを味わってみては。

■生タピオカ専門店 モッチャム

住所:大阪市浪速区難波中1-6-8 電話:06-6633-6789 時間:11:00〜21:00 (関西ウォーカー・二木繁美)