安倍晋三首相は2018年7月15日、首相官邸で開いた非常災害対策本部会議で、西日本を中心とする豪雨被害について、激甚災害に指定する見込みとなったことを明らかにした。政府は今後、被害額などの算定を進め、閣議決定する。