30日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世が、ノンフィクションを手掛けた経緯を告白した。山田は、2008年に髭男爵としてブレークをするも徐々に人気は下火に。次第に“一発屋芸人”と呼ばれるようになった。そういった中で山田は執筆業に励み、2015年に自身の体験を基に執筆した「ヒキコモリ漂流記」(マガジンハウス)が注目を浴びた。そして昨年、月刊誌「新潮45」(新潮社)