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ローソン株式会社とキーカフェ・ジャパン合同会社の両社は23日、1月22日からローソン店舗内において、KeycafeのIoTキーボックス端末「Keycafe Smartbox」の設置を開始したと発表した。

「Keycafe Smartbox」は無人での鍵の受け渡しが可能なキーボックス端末。民泊やカーシェアリング、貸会議室、不動産の内見など、人が介在しなくても成り立つサービスで、無人での鍵の受け渡しを可能にして利便性を高める。

鍵は、ホストがボックス内に保管後、インターネットを使ってユーザーに鍵へのアクセス権を付与。ユーザーは「Keycafe Smartbox」の設置店へ赴き、タッチパネルに送られてきたアクセスコードを入力すればボックスが開いて鍵を入手できる。

まずはローソンGINZA SIX店で導入され、今後2019年3月末までに100店舗で鍵の受け渡しサービスを展開するとしている。

発表資料
URL:http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1320748_2504.html
2018/01/24