女性の皆さんに質問です。

稼ぎのいい男性と結婚したいですか?

野暮なことを…と、言われてしまうかもしれません。結婚したあとも、バリバリ自分で稼いで自立していたい、というキャリアウーマンも多いことだって承知。「相手の稼ぎに依存したくないけど、悪いよりは…」程度であれば、エンタメ感覚で見てください。「いやいや、私は絶対に玉の輿にのりたい!」と強く思うようなら、この先の内容は、要チェックです。

なぜ「イケメン」と「ナルシスト」は、
やめた方がいいのか?

これ、どちらにも研究が行われたうえで、「高収入をGETするには不利」という結果が出ているのです。

まずはイケメンから紹介しましょう。

「仕事ができそう」と勝手に期待されてしまう

1回くらい経験があると思うんですが、ルックスがいい男性って勝手に「何でも出来そう」と思ってしまいませんか?

例えば、クラスで一番モテる男子の運動している姿は、絶対にカッコイイと思い込んでしまう。ところが、いざ走っているところを見たらフォームがものすごくダサかった。急に黙り込む女子。こんな状況。

勝手に期待のハードルを上げられて、本当に失礼なことは重々承知。でも、容姿端麗だからこそ、過度な期待をされてしまうのはビジネスマンになった後も同じなんです。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)経営学部で行われた研究によると、ルックスのいい男性は、上司から脅威として見られる可能性が高く、上のポジションに就くことを拒まれてしまうというのです。

それってただの僻み……とも思うのですが、女性のほうがこの心理をきっと理解出来るはず。なぜなら、美人で異性から評判のいい人ほど、同性の先輩からキツく当たられたり、嫌われたりしてしまう理不尽を、一度は間近で体験したことがあるだろうから。

男性の場合は、可愛がられる・モテる云々よりも「仕事ができそう」という点で嫌がられてしまうみたいです。逆に、期待されすぎてガッカリされることもあるでしょう。

この研究については、一度記事にしているのでもっと詳しくはこちらから。

さて、次はナルシストについてです。

自信過剰は、判断を間違える可能性高し

2017年10月19日に、アメリカのデンバー大学で10年間にわたり研究されてきた、「高収益とパーソナリティーの関係性」の結果が発表され、多くの海外メディアで話題となっています。

対象は、100人以上のヘッジファンド・マネージャー。今までは、金融の分野において最高の地位を獲得する人間は、人に対して冷徹であったり、自分の考えを確固として貫き通すナルシシズムな傾向があるとされていました。けれど、10年間彼らを追った結果、そういった人たちは、年間の稼ぎが1%程度少ないことが判明したのです。その理由は、過信によって大事な場面で判断を誤ってしまったため。

1%はたいしたことのない差のように見えるけれど、常に大金と多くの従業員を動かす立場で、長年損をし続けることを考えると、ハイリスクです。

反対に、勇気・人道・司法の要素を常に重要視してに行動した人たちが、「最も優秀」であるということもわかりました。

組織の上の立場であればあるほど、人望や経営判断の面で安心できないのが<ナルシスト>という性格であることは、覚えておいた方がいいでしょう。 

もちろん、すべてのイケメンとナルシスト当てはまるわけではないけれど、男性の収入・キャリアにはシビアに考えないと……って思うのであれば、彼らは避けたほうが安心なんです。

玉の輿を本気で狙うなら、“要注意センサー”の感度は最重要だもの!

Reference:UCL,SAGE journals