中国江蘇省南京市で18日、ある女性が「ホテルで乱暴された」と警察に通報し、男性が取り調べを受けた。写真は中国の朝食屋台。

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2017年7月22日、中国紙・新文化報によると、江蘇省南京市で18日、ある女性が「ホテルで乱暴された」と警察に通報し、男性が取り調べを受けた。

安徽省出身の男性は、警察の取り調べに対し「自分は確かに女性と肉体関係を持った。だがそれは女性も望んだことだ」と話している。

2人は無料通話アプリの微信(ウィーチャット)で知り合い、会って間もなく男女の関係になった。男性はしばらくの間、女性の気を引こうとして、洋服や化粧品、アクセサリーなど、さまざまなプレゼントを贈っていた。

だが女性が態度を急変させた。偶然男性の携帯電話を見て、朝食を売る屋台で働いていることを知ったためだ。女性は、男性と別れようとして口論になり、警察に通報したという。

女性は当初、警察に「だまされた」「無理やり肉体関係を持たされた」と話していた。だがホテルの監視カメラの映像からはそうした様子は認められず、その後「通報したのは男性を怖がらせてやろうとしただけだった」と明かし、男性に謝罪した。

警察は、事件性はなく状況が軽微だとして、女性の責任は追及しないことを決めたという。(翻訳・編集/岡田)