北海道に新たな風を!話題沸騰まちがいなしの「No Maps」とは

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北海道・札幌を舞台に行なわれる注目のイベント「No Maps」の発表会が、6月23日(金)に都内で開催された。

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「No Maps」は、札幌・北海道という象徴的な開拓の地で、クリエイティブな発想や技術によって次の社会を創ろうとする“現代的フロンティアスピリット”を持った人たちのためのコンベンション。集った人々はもちろん、この地で暮らす人々のクリエイティビティを高め、地図にまだ描かれていない、新たな領域を切り拓いていこうとするものだ。

会議、展示、興行、交流、実験の5つの事業区分を中心に、ALL HOKKAIDO体制でイベントが行なわれる。各種チケットは7月から順次発売開始予定で、公式サイトにて随時公開となる。

会議・交流では、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)・経済産業省北海道経済産業局による起業家誕生を促す起業コンテストを開催。北海道起業家万博とも連携して、新たなベンチャーの掘り起こしを行なう。また、10月3日〜6日に開催されるITイベント「CEATEC JAPAN」との連携も発表された。

地図にない場所を開拓するという願いをこめて名づけられた「No Maps」。ぜひ、足を運んでみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/青山奈津美】