イチゴヨーグルトのようなフルーティさを持つ、「エチオピア コンガ ナチュラル(左)」など、3種の異なる味わいが試せる「飲み比べセット」(680円)/LIGHT UP COFFEE KYOTO

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京都・出町柳に、東京・吉祥寺の自家焙煎コーヒーショップ「LIGHT UP COFFEE KYOTO」が、2016年10月に進出。産地や農園、作り手による味の違いやストーリーまで楽しむ、素材を大切にした新たなコーヒー文化を提唱している。まずは、フレンチプレスでひきたてをいれる飲み比べセットで、こだわりと実力のほどを確認してみよう!

ひきたていれたてを堪能/LIGHT UP COFFEE KYOTO

■ 農園や作り手によっても異なる奥深い違いをテイスティング

「若いうちにおいしいコーヒーに親しんでもらうため、テイクアウトが半額になる学割もあります。苦くないフルーティな一杯を気軽にどうぞ」と、マネージャーの末 勇磨さん。

イチゴヨーグルトのようなフルーティさを持つ、「エチオピア コンガ ナチュラル(左)」など、3種の異なる味わいが試せる「飲み比べセット」(680円)。

「ドリップコーヒー」(500円)は約7種から豆が選べる。写真は華やかな飲み口の京都ブレンド。

<テイクアウトもOK!>エスプレッソにミルクとチョコレートを加えた、「マロッキーノ」(550円)。

店頭販売はココだけの「京都ブレンド」(150g1000円)など豆の販売も。

ほっこりできる小上がり席。フレンチプレスセミナーなどイベントも開催。【関西ウォーカー編集部】