ジャポニカ学習帳「日本の伝統文化シリーズ」から『横綱・稀勢の里版』

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ショウワノートのジャポニカ学習帳「日本の伝統文化シリーズ」から『横綱・稀勢の里版』が登場する。両国国技館や書店などで、3月場所初日の3月12日に発売する。


2017年の1月場所で優勝し、横綱に昇進した第72代横綱・稀勢の里関とジャポニカ学習帳がコラボ。B5サイズの5mm方眼罫ノートは、表紙イラストで稀勢の里関の横綱土俵入りを描き、裏表紙でプロフィールを掲載。また、最初・中綴じ・最後の3箇所に相撲に関する情報をまとめた学習ページを挿入し、開くたびに相撲への理解が深まる作りになっている。A6サイズの自由帳は「四股」のポーズ、ノートは横綱を象徴する「太刀」を持ったポーズを表紙に採用している。


「日本の伝統文化シリーズ」は、今年で45周年を迎えたジャポニカ学習帳の新シリーズ。子どもたちに日本文化を後世に受け継いで欲しいという思いを込め、37年ぶりに昆虫や植物以外をテーマに採用した。第1弾では歌舞伎、第2弾では相撲、第3弾では歌舞伎舞踊の人気演目「京鹿子娘道成寺」を採用している。