『秘密結社鷹の爪』に内田 彩が初参加!「収録中、吹き出しそうになるのをこらえました(笑)」
「人と地球にやさしい世界征服」をたくらむ“悪の秘密結社 鷹の爪団”の活躍(?)を描く脱力系アニメ『秘密結社鷹の爪』。当初は監督・脚本・キャラクターデザイン・編集・声などをすべてFROGMANひとりでこなす独自のスタイルで注目を浴びた鷹の爪も、今年で10周年の節目を迎える。その記念となる映画『鷹の爪8〜吉田くんのX(バッテン)ファイル〜』に、『ラブライブ!』の南ことり役などで大人気の内田 彩が初参加! プロの声優も戸惑った(!?)という、収録現場でのエピソードなどについて語ってもらいました。
撮影/すずき大すけ 取材・文/江尻亜由子 ヘアメイク/小山清香
――映画『鷹の爪8〜吉田くんのX(バッテン)ファイル〜』への出演が決まったときの感想からお聞かせください。
お話をいただいて、ホントにビックリしました。映画版に芸能人の方がゲスト出演されているのは知っていたので、逆に、普通のアニメ声優が出演しているイメージがなくて。だから今回ならチュパカブラ役とか(笑)、そういうちょっとだけ彩りを添えるようなキャラクターかなと思っていたんです。
――吉田くんの子ども時代のお友だち、つっちーという男の子役ということで。
まさか、お友だちの役として吉田くんの隣に並ぶことができるとは思わず…! ふふっ。ビックリしましたねぇ。
――『鷹の爪』シリーズは、もともと観ていらしたんですか?
はい。『鷹の爪』はもちろん、DLE(『鷹の爪』の制作会社)さんの他の作品も観ています。気がついたらかなり昔から知っていましたねぇ。
――そんな『鷹の爪』に参加された感想は?
私、今年で30歳になったんですけど、今回は『鷹の爪』にとって記念すべき10周年の作品ということで。つまり、ちょうど私が東京に出てきて、声優を目指し始めた20歳の頃からやっているんですよね。私が20歳から30歳になるまでの10年間、この作品がずーっと続いてるってスゴいことだなぁって。
――ちょうど内田さんにとっても区切りの年なんですね。
そうなんです。だから勝手に自分の10年間を振り返ってみて(笑)、自分にとってもすごくいいタイミングで参加させていただいたなぁって。ホントに素敵なご縁だなと思います。
――では、つっちーのキャラクターをご紹介いただけますか?
つっちーは、ぐるぐるのメガネをしていて、パソコンをいつも持っていて、頭のいいブレーン的な……普段の『鷹の爪』だと、博士的な立場にいるキャラクターです。みんなにいろんな知識を教えてあげる先生的な、冷静な部分を持ち合わせている男の子だと思います。
――説明するシーンが多いので、必然的にセリフも多く…
はい、たくさんありました。最初はボソボソとしゃべるような、オタク的な部分がある子なのかなと思っていたんですが…。
――確かに! もっと早口で話す感じかなと思っていたので、ゆっくり丁寧に話す口調にちょっと驚きました。
FROGMANさんに「吉田くんたちに、そして見ている子どもたちに、どういう状況なのかをやさしく説明してあげてね」と言われたんです。想像していたよりも聡明な感じになりましたね。
――以前から男の子役をやりたかったそうですが、実際にやってみていかがでした?
そうですねぇ…。完成した映像を観て、「あ、こんな感じになったんだぁ」って思いました。
――というのは、どういう意味で…?
実は、ひとりずつ収録したんです。
――えっ、そうだったんですか。編集のときに、それぞれの声を合成したんですね。
そうそう。だから他の方とどういうふうに組み合わさるのか、わからなかったんですね。しかも「プレスコ」といって、絵ができる前の何もないところで、台本を読むだけの状態で収録したんです。
――日本のアニメーションでは「アフレコ」といって、作成された画面にタイミングを合わせてセリフを収録する手法が一般的ですが、「プレスコ」は、収録されたセリフや音楽に合わせてアニメーションを作成する手法ですね。
アフレコでは絵コンテやアニメーションを見ながら、「この早さでしゃべらなくては!」とか「ここでぴょーんって飛んでいくから、これくらいの声であー!って言わなきゃ!」とか、画面の動きに従うんですけど、私はあまりプレスコの経験がなくて…。とっても新鮮でした。
――そうだったんですね。それは、完成した映像を見たときにビックリしますよね。
はい(笑)。みなさんの声と合わさったときに「こうなるんだぁ」と思って。ふふっ。
――他のキャラとの関係性を意識ながら、つっちーのキャラを作りあげていくのではなく、内田さん自身がつっちーを作ったという感じですよね。
だから、より責任を感じたというか。収録中は「だ、だ、大丈夫ですか…!?」っていう感じでドキドキしてました(笑)。
――どんな収録現場だったんでしょう…? 印象に残った出来事はありますか?
テストというか、自分で思った通りに一回やってみて、その芝居について「もう少しこうしてね」っていうディレクションを待つんですが、最初にセリフを言ってみたときに、ブースの向こうでスタッフのみなさんが笑っていたんです。
――笑っていた!?
笑われちゃうくらいイメージと違ったのかなぁとか、「ちょっとこれはお話になりませんね」って呆れてしまったのかなぁと思ってホントに焦りました…。そしたら「そのままで大丈夫です」って言われて。
――みなさんの笑いは、「やっぱりプロはスゴいな」っていうことだったんですかね。
でも私は「えええぇぇぇ…!」って…。「私、ホントに大丈夫ですかあぁぁぁ?(震え声)」ってマネージャーさんに確認しちゃいました(笑)。
――収録中に一番苦労したところというと?
「ヤマタノオロチ」という単語が…!! つっちーというキャラクターの立場的に、頭のいい感じでスラスラと説明しなきゃいけないんですけど、すごく言いづらかったです。(小声で)「ヤマタノオロチ…ヤマタノオロチ…ヤマタノオロチ…」ってブツブツ練習していました(笑)。
――確かに言いづらいですね(笑)。
あとは「モレルダーさん」の発音が、「レ」にアクセントがくるように読まなきゃいけないのに、「モ」にアクセントがくるように読んじゃいがちで…。スタッフさんに「『おしっこもれる』のほうの発音だよ」って言われて「はいっ!」って…。
――すごいディレクション…!!
おもしろくって、途中で吹き出しそうになっちゃうから、それも気をつけました(笑)。
――楽しそうな収録現場が目に浮かびます(笑)。では改めて、本作の見どころを教えてください。
今回は、吉田くんの子どもの頃のお話。吉田くんとつっちーと、周りのみんなで問題を解決していきます。いつもとはひと味違ったストーリーになっていると思います。
――吉田くんとお友だちの女の子・里美とのエピソードも描かれてますもんね。
そうなんです。甘酸っぱい!?エピソードにも期待していただければ。だけど、いつも通りいい意味でくだらなくて、これ大丈夫なのかな!?っていうところも多々あります(笑)。
――タイトルからして、大丈夫かなっていう(笑)。
私、最初は気付かなかったんです。「バッテンファイルって…?」って思いながら台本を読んでて、途中でモレルダーさんが出てきたときに「あ! そういうことなんだっ!」って(笑)。
――(笑)。
そういう鷹の爪ブランドはいつも通りというか、10周年なのでいつも以上ですね!!(笑)大人の方もお子さんも、ご家族みんなで観に行くと楽しいんじゃないかなぁと思うので、ぜひ映画館へ足を運んでくださいねっ。
――ここからは、プライベートについてもお伺いしたいのですが、お休みの日は何をしていることが多いですか?
いっぱい寝てます(笑)。お休みの日は、だいたいお昼前後まで寝てしまって、後悔するパターンが多いですねぇ。そこから、たまった洗濯ものを洗って、掃除をして、気付いたら夜になっていて…。
――普段がお忙しいですから、なかなか家事は…。
いえいえ…。私、ホントにものぐさなんですよ。お恥ずかしい話なんですが、明日着るパンツもないぞ!?って慌てるくらい、洗濯ものが溜まってしまうときもあるので…(笑)。お休みの日はフル稼働で何回も洗濯機を回して、ベランダに干しきれなくなって、「あぁ、今日も一日家事をがんばったなぁ」って満足するという。日常的にやっておけって話なんですけどね。
――お出かけすることはあまりないんですね。
たま〜に、予定が合えば友だちとご飯を食べに行ったりもしますけど、基本、家にいますね。もったいない休日の過ごし方です…。
――まとまった休みがとれるとしたら、ここに行きたい!っていう場所は?
なんだろう……実家かな!? 実家が大好きで、すぐ帰りたくなっちゃう。おじいちゃん、おばあちゃんや親戚のみんなに最近会えていないので、早く会いに行きたいですねぇ。
――では、最近のマイブームってありますか?
あります、冷凍マンゴー! コンビニの冷凍食品コーナーで売っていたりするんですけど、ご存じですか?
――わかります!
毎日暑いから、冷凍マンゴーは欠かせないですね。普通に食べてもいいけど、ヨーグルトに入れたり、ミキサーでウイーンってやってシャーベット状にしたり。
――おいしそうです…!
おいしいんです!! 夜中にアイス食べたいな〜って思うとき、ありますよね!?(笑)そういうときには冷凍マンゴーを。「これはフルーツだもん! ヘルシーだもん!」って(笑)。
――自分に言い聞かせながら(笑)。
あとは、冷凍マンゴーを氷代わりにもしていますね。ジュースの中にポイって入れると、氷代わりになるだけじゃなく、味も薄くならなくていいんですよ! まぁ、面倒くさくて氷を作ってないだけなんですけど…。
――内田さんの意外な一面を知ることができました(笑)。
ふふっ。でも、ホントにおいしいんですよー! やってみてくださいっ!
■この記事を読んだ人にオススメ!
・飯田里穂「主人公になりきって、感情を爆発させました」――2ndシングル『片想い接近』をリリース
・三森すずこ「だんだん強くなってきた、“これは自分の曲なんだ”という意識」――6thシングル『Xenotopia』をリリース
・小松未可子 いつだって自然体!みかこしのルーツをたどった先にあるものは…?
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■応募方法:ライブドアニュースのTwitterアカウント(@livedoornews)をフォロー&以下のツイートをRT
■受付期間:8月24日(水)12:00〜8月30日(火)12:00
■当選者確定フロー
・当選者発表日/2016年8月31日(水)
・当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、発送先のご連絡 (個人情報の安全な受け渡し) のため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
・当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから8月31日(水)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき9月4日(日)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
■キャンペーン規約
・複数回応募されても当選確率は上がりません。
・商品発送先は日本国内のみです。
・応募にかかる通信料・通話料などはお客様のご負担となります。
・応募内容、方法に虚偽の記載がある場合や、当方が不正と判断した場合、応募資格を取り消します。
・当選結果に関してのお問い合わせにはお答えすることができません。
・商品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。
・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。
・個人情報の利用に関しましてはこちらをご覧ください。
「声優を目指し始めた10年前を思い出しました」
――映画『鷹の爪8〜吉田くんのX(バッテン)ファイル〜』への出演が決まったときの感想からお聞かせください。
お話をいただいて、ホントにビックリしました。映画版に芸能人の方がゲスト出演されているのは知っていたので、逆に、普通のアニメ声優が出演しているイメージがなくて。だから今回ならチュパカブラ役とか(笑)、そういうちょっとだけ彩りを添えるようなキャラクターかなと思っていたんです。
――吉田くんの子ども時代のお友だち、つっちーという男の子役ということで。
まさか、お友だちの役として吉田くんの隣に並ぶことができるとは思わず…! ふふっ。ビックリしましたねぇ。
――『鷹の爪』シリーズは、もともと観ていらしたんですか?
はい。『鷹の爪』はもちろん、DLE(『鷹の爪』の制作会社)さんの他の作品も観ています。気がついたらかなり昔から知っていましたねぇ。
――そんな『鷹の爪』に参加された感想は?
私、今年で30歳になったんですけど、今回は『鷹の爪』にとって記念すべき10周年の作品ということで。つまり、ちょうど私が東京に出てきて、声優を目指し始めた20歳の頃からやっているんですよね。私が20歳から30歳になるまでの10年間、この作品がずーっと続いてるってスゴいことだなぁって。
――ちょうど内田さんにとっても区切りの年なんですね。
そうなんです。だから勝手に自分の10年間を振り返ってみて(笑)、自分にとってもすごくいいタイミングで参加させていただいたなぁって。ホントに素敵なご縁だなと思います。
――では、つっちーのキャラクターをご紹介いただけますか?
つっちーは、ぐるぐるのメガネをしていて、パソコンをいつも持っていて、頭のいいブレーン的な……普段の『鷹の爪』だと、博士的な立場にいるキャラクターです。みんなにいろんな知識を教えてあげる先生的な、冷静な部分を持ち合わせている男の子だと思います。
――説明するシーンが多いので、必然的にセリフも多く…
はい、たくさんありました。最初はボソボソとしゃべるような、オタク的な部分がある子なのかなと思っていたんですが…。
――確かに! もっと早口で話す感じかなと思っていたので、ゆっくり丁寧に話す口調にちょっと驚きました。
FROGMANさんに「吉田くんたちに、そして見ている子どもたちに、どういう状況なのかをやさしく説明してあげてね」と言われたんです。想像していたよりも聡明な感じになりましたね。
「私、ホントに大丈夫ですかあぁぁぁ?(震え声)」
――以前から男の子役をやりたかったそうですが、実際にやってみていかがでした?
そうですねぇ…。完成した映像を観て、「あ、こんな感じになったんだぁ」って思いました。
――というのは、どういう意味で…?
実は、ひとりずつ収録したんです。
――えっ、そうだったんですか。編集のときに、それぞれの声を合成したんですね。
そうそう。だから他の方とどういうふうに組み合わさるのか、わからなかったんですね。しかも「プレスコ」といって、絵ができる前の何もないところで、台本を読むだけの状態で収録したんです。
――日本のアニメーションでは「アフレコ」といって、作成された画面にタイミングを合わせてセリフを収録する手法が一般的ですが、「プレスコ」は、収録されたセリフや音楽に合わせてアニメーションを作成する手法ですね。
アフレコでは絵コンテやアニメーションを見ながら、「この早さでしゃべらなくては!」とか「ここでぴょーんって飛んでいくから、これくらいの声であー!って言わなきゃ!」とか、画面の動きに従うんですけど、私はあまりプレスコの経験がなくて…。とっても新鮮でした。
――そうだったんですね。それは、完成した映像を見たときにビックリしますよね。
はい(笑)。みなさんの声と合わさったときに「こうなるんだぁ」と思って。ふふっ。
――他のキャラとの関係性を意識ながら、つっちーのキャラを作りあげていくのではなく、内田さん自身がつっちーを作ったという感じですよね。
だから、より責任を感じたというか。収録中は「だ、だ、大丈夫ですか…!?」っていう感じでドキドキしてました(笑)。
――どんな収録現場だったんでしょう…? 印象に残った出来事はありますか?
テストというか、自分で思った通りに一回やってみて、その芝居について「もう少しこうしてね」っていうディレクションを待つんですが、最初にセリフを言ってみたときに、ブースの向こうでスタッフのみなさんが笑っていたんです。
――笑っていた!?
笑われちゃうくらいイメージと違ったのかなぁとか、「ちょっとこれはお話になりませんね」って呆れてしまったのかなぁと思ってホントに焦りました…。そしたら「そのままで大丈夫です」って言われて。
――みなさんの笑いは、「やっぱりプロはスゴいな」っていうことだったんですかね。
でも私は「えええぇぇぇ…!」って…。「私、ホントに大丈夫ですかあぁぁぁ?(震え声)」ってマネージャーさんに確認しちゃいました(笑)。
「鷹の爪ブランドはいつも通り…というか、いつも以上!!」
――収録中に一番苦労したところというと?
「ヤマタノオロチ」という単語が…!! つっちーというキャラクターの立場的に、頭のいい感じでスラスラと説明しなきゃいけないんですけど、すごく言いづらかったです。(小声で)「ヤマタノオロチ…ヤマタノオロチ…ヤマタノオロチ…」ってブツブツ練習していました(笑)。
――確かに言いづらいですね(笑)。
あとは「モレルダーさん」の発音が、「レ」にアクセントがくるように読まなきゃいけないのに、「モ」にアクセントがくるように読んじゃいがちで…。スタッフさんに「『おしっこもれる』のほうの発音だよ」って言われて「はいっ!」って…。
――すごいディレクション…!!
おもしろくって、途中で吹き出しそうになっちゃうから、それも気をつけました(笑)。
――楽しそうな収録現場が目に浮かびます(笑)。では改めて、本作の見どころを教えてください。
今回は、吉田くんの子どもの頃のお話。吉田くんとつっちーと、周りのみんなで問題を解決していきます。いつもとはひと味違ったストーリーになっていると思います。
――吉田くんとお友だちの女の子・里美とのエピソードも描かれてますもんね。
そうなんです。甘酸っぱい!?エピソードにも期待していただければ。だけど、いつも通りいい意味でくだらなくて、これ大丈夫なのかな!?っていうところも多々あります(笑)。
――タイトルからして、大丈夫かなっていう(笑)。
私、最初は気付かなかったんです。「バッテンファイルって…?」って思いながら台本を読んでて、途中でモレルダーさんが出てきたときに「あ! そういうことなんだっ!」って(笑)。
――(笑)。
そういう鷹の爪ブランドはいつも通りというか、10周年なのでいつも以上ですね!!(笑)大人の方もお子さんも、ご家族みんなで観に行くと楽しいんじゃないかなぁと思うので、ぜひ映画館へ足を運んでくださいねっ。
「夜中にアイスが食べたくなるとき、ありますよね!?」
――ここからは、プライベートについてもお伺いしたいのですが、お休みの日は何をしていることが多いですか?
いっぱい寝てます(笑)。お休みの日は、だいたいお昼前後まで寝てしまって、後悔するパターンが多いですねぇ。そこから、たまった洗濯ものを洗って、掃除をして、気付いたら夜になっていて…。
――普段がお忙しいですから、なかなか家事は…。
いえいえ…。私、ホントにものぐさなんですよ。お恥ずかしい話なんですが、明日着るパンツもないぞ!?って慌てるくらい、洗濯ものが溜まってしまうときもあるので…(笑)。お休みの日はフル稼働で何回も洗濯機を回して、ベランダに干しきれなくなって、「あぁ、今日も一日家事をがんばったなぁ」って満足するという。日常的にやっておけって話なんですけどね。
――お出かけすることはあまりないんですね。
たま〜に、予定が合えば友だちとご飯を食べに行ったりもしますけど、基本、家にいますね。もったいない休日の過ごし方です…。
――まとまった休みがとれるとしたら、ここに行きたい!っていう場所は?
なんだろう……実家かな!? 実家が大好きで、すぐ帰りたくなっちゃう。おじいちゃん、おばあちゃんや親戚のみんなに最近会えていないので、早く会いに行きたいですねぇ。
――では、最近のマイブームってありますか?
あります、冷凍マンゴー! コンビニの冷凍食品コーナーで売っていたりするんですけど、ご存じですか?
――わかります!
毎日暑いから、冷凍マンゴーは欠かせないですね。普通に食べてもいいけど、ヨーグルトに入れたり、ミキサーでウイーンってやってシャーベット状にしたり。
――おいしそうです…!
おいしいんです!! 夜中にアイス食べたいな〜って思うとき、ありますよね!?(笑)そういうときには冷凍マンゴーを。「これはフルーツだもん! ヘルシーだもん!」って(笑)。
――自分に言い聞かせながら(笑)。
あとは、冷凍マンゴーを氷代わりにもしていますね。ジュースの中にポイって入れると、氷代わりになるだけじゃなく、味も薄くならなくていいんですよ! まぁ、面倒くさくて氷を作ってないだけなんですけど…。
――内田さんの意外な一面を知ることができました(笑)。
ふふっ。でも、ホントにおいしいんですよー! やってみてくださいっ!
【プロフィール】
内田 彩(うちだ・あや)/7月23日、群馬県出身。O型。2008年にアニメ『おでんくん』で声優デビュー。2009年に『空を見上げる少女の瞳に映る世界』で初のレギュラー出演。同年『キディ・ガーランド』で初主演を果たす。2013年には『ラブライブ!』シリーズの南ことり役として大人気に。今年4月のラストライブまでμ'sの一員として活躍した。2014年にはアルバム『アップルミント』でソロ歌手としてメジャーデビューし、今年8月には日本武道館でワンマンライブを開催した。
【HP】https://aya-uchida.net/
【Twitter】@aya_uchida
■映画『鷹の爪8〜吉田くんのX(バッテン)ファイル〜』
8月20日(土)先行公開/8月27日(土)全国拡大公開!
【HP】http://www.takanotsume.jp/xfile
【Facebook】https://www.facebook.com/takanotsumeyoshida
(C) 「鷹の爪8」製作委員会
配給:DLE/プレシディオ
内田 彩(うちだ・あや)/7月23日、群馬県出身。O型。2008年にアニメ『おでんくん』で声優デビュー。2009年に『空を見上げる少女の瞳に映る世界』で初のレギュラー出演。同年『キディ・ガーランド』で初主演を果たす。2013年には『ラブライブ!』シリーズの南ことり役として大人気に。今年4月のラストライブまでμ'sの一員として活躍した。2014年にはアルバム『アップルミント』でソロ歌手としてメジャーデビューし、今年8月には日本武道館でワンマンライブを開催した。
【HP】https://aya-uchida.net/
【Twitter】@aya_uchida
■映画『鷹の爪8〜吉田くんのX(バッテン)ファイル〜』
8月20日(土)先行公開/8月27日(土)全国拡大公開!
【HP】http://www.takanotsume.jp/xfile
【Facebook】https://www.facebook.com/takanotsumeyoshida
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★★内田 彩さんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント★★
今回インタビューさせていただいた、内田さんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。
■応募方法:ライブドアニュースのTwitterアカウント(@livedoornews)をフォロー&以下のツイートをRT
\#鷹の爪8 観るしか!/
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2016年8月24日
人気声優 #内田彩 サイン入りポラを3名様にプレゼント☆★https://t.co/kks7tTsUMC@livedoornewsをフォロー&このツイートをRTするだけで応募完了です! pic.twitter.com/ad2y10aSQ5
■受付期間:8月24日(水)12:00〜8月30日(火)12:00
■当選者確定フロー
・当選者発表日/2016年8月31日(水)
・当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、発送先のご連絡 (個人情報の安全な受け渡し) のため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
・当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから8月31日(水)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき9月4日(日)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
■キャンペーン規約
・複数回応募されても当選確率は上がりません。
・商品発送先は日本国内のみです。
・応募にかかる通信料・通話料などはお客様のご負担となります。
・応募内容、方法に虚偽の記載がある場合や、当方が不正と判断した場合、応募資格を取り消します。
・当選結果に関してのお問い合わせにはお答えすることができません。
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・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。
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