小倉智昭

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18日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)で、小倉智昭氏が、CoCo壱番屋の廃棄カツ転売騒動に対して、シリア難民問題を持ち出す場面があった。

番組では、CoCo壱番屋で起こった廃棄製品の不正転売騒動を取り上げた。

CoCo壱番屋は13日、廃棄処分したはずの冷凍ビーフカツの一部を、産廃処理業者が食品メーカーに不正転売していた事実を公表した。該当のカツには工場の部品が混入した可能性があり、CoCo壱番屋側が産廃業者に廃棄を依頼していた。

しかし11日、CoCo壱番屋の社員がスーパーで問題の製品を発見したため、事態が発覚。その後の調査で、産廃業者がビーフカツだけでなく、チキンカツやメンチカツも横流ししていたばかりか、食品メーカー側に口止めを依頼した事実も明らかとなっている。

山中章子アナウンサーが事件の概要を説明しつつ、「どれだけ、この廃棄食品が私たちの家庭の食卓に上がっていたんだろうと思うと、ちょっと不安になってしまいますよね」とコメントした。

すると、小倉氏は「それなりの理由があって廃棄されるんだろうと思いますが。シリアで一週間食べ物がなくて餓死している子供たちがいる一方では、こんなふうに廃棄されている食品もあるって、何かねぇ」と、なぜか中東シリアの難民問題とからめて語ったのだ。

そこで、笠井信輔アナウンサーが「ただ、安全性に問題があるというので(こうした食品は)捨てられたので」と口を挟み、続けて、廃棄食品を売ることは生ゴミを売ることに等しいと指摘した。笠井アナの話では、59万枚のカツ類が廃棄されず、市場に流れたため、すでに口にしてしまった人もいるのではないかという。

この報告を聞き、小倉氏は「なんでそれだけ余分な食品が出てしまうんだろうね」と一言発しただけで、次の話題に移っていった。

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