学生の窓口編集部

写真拡大

大学に入りたての頃は、新しい環境で浮かれてしまいがちです。そんな状況の中で、色々と馬鹿な行動を取ってしまったりして、後で思い返して恥ずかしい思いをする人も少なくないのだとか。ここでは、大学一年生の時にやってしまった、共感できるおバカな行動をご紹介します。

■休日は24時間行動!?寝る間も惜しんで遊びにふける

休日になると、友人たちを誘って遊びに出かけたりする人も多いですが、行動時間がおかしなことになってしまっているケースがあります。

・徹夜で友達とゲームする

・開店時間から閉店時間までカラオケする

・何時間も本屋で立ち読み

など、時間を持て余すように過ごせるのは学生ならではです。それでも、なんでもっと時間を有効活用できなかったのか、バカなことやってたなと時間が経ってから思う人も少なくありません。

■思いついたら即行動、行き当たりばったりの長距離移動

思い立ったが吉日という言葉もありますが、わざわざそれだけのために行動に移すというのも、学生ならではの行動でしょう。

・数百キロ離れたお店にわざわざ来店する。

・高速料金をケチって時間がかかりすぎたために、目的地でほとんど行動できなかった。

・目的地ではなく、いつの間にか道中を楽しむドライブになっていた。

など、無計画に長距離移動を楽しんでいたというケースもあります。

■食欲旺盛な学生にありがちな、食べまくり

学生のときは、育ち盛りの時期でもあるので、一度にとんでもない量を食べたりすることも耳にすることがあります。

・食べ放題のお店で食べ過ぎて病院に搬送された

・ハンバーガーを大量購入して、お手製のギガマックを作って食べる。

 (段が積み上がるごとにテラ、ペタ、エクサ、ゼッタ、ヨッタと呼称が変わります。)

・コップ式の自販機でオリジナルミックスを試行錯誤

・大量のガムをひたすら噛んでいた

食べることは生活の基本ですが、偏った生活になってしまうのも学生ならではです。

いかがでしたでしょうか? 次の日のことも考えずに時間を謳歌できるのは、学生のときだからできることです。他にも社会人になってなんであのときあんなことをしたんだろうと、思い返してみて恥ずかしく思う行動がたくさんあります。これを読んでいるみなさんも、自分も似たようなことをやってたと共感してしまうものも多いのではないでしょうか。