2017年11月下旬、北朝鮮から来たとみられる船が日本海側で相次いで見つかった。
船には10人が乗っており、同日午後4時半すぎには数人が島に上陸
船が所在不明となっていたが、係留されていた場所の近くで一部が発見された
船内にはハングル文字が書かれたたばこがあり、北朝鮮の木造船とみられる
中国漁船への漁業権の付与による外貨収入源が、北朝鮮にとって重要だという
保護された男性らに「偽装漁民の可能性も精査しなければいけない」と発言
目撃した人によると「ライフジャケットは波打ち際に2つ」あったという
25日、捜査に協力した男性は「入港しただけで奇跡」と証言