重原主将の勝ち越しタイムリーで大島10点目チャレンジャー精神、終盤爆発!「夏の想定」が生きる・大島昨秋の県大会に続いて準々決勝で樟南との対戦は、両チーム合わせて35安打の乱打戦だった。投手陣が打ち込まれた大島は、中盤以降劣勢の苦しい展開だったが、終盤盛り返し、土壇場の9回に9番・白井 翔吾(2年)のスクイズで同点に追いつき、1番・重原 龍成主将(3年)のセンター前タイムリーで勝ち越した。8回から4番手で