東京・六本木ヒルズの森美術館で「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」が開催されると知ったとき、何だか、ポール・マッカートニーとかローリング・ストーンズとかボブ・ディランとか、ここ最近続いている海外の大物アーティストの来日公演に感じたのと似たような「いまさら!?」感を覚えた。いや、まだ健在の人と亡くなっている人を一緒くたにしてしまうのもどうかと思うが(ストーンズのライブは評判もいいようだし)、いま観に