もうすぐお盆休み。死者たちが年に一度、帰ってくる日ということで千年の都・京都では大文字の送り火を筆頭にさまざまな行事が行われるが、そんな中、ぜひお土産に買って帰りたいこんなお菓子を発見した。清水五条にある、450年以上続く日本一歴史ある飴屋、「みなとや本舗」さんの看板商品、「幽霊子育飴」である。こぢんまりした店内に入ると、なんと商品はこれ1種類だけで、幕末から変わってなさそうなパッケージにもそそられる