落語を楽しむ場所といえば、寄席が定番。だが、その客層は50〜60代が中心。若い人のなかには、なんとなく落語に敷居の高さを感じている人もいるのでは?先日、東京を代表するオフィス街・丸の内で、ユニークな落語の上演があった。それが、『春風亭一之輔の朝落語「まるのいち」』。なんと、スタートは午前7時30分!そんな早い時間の落語、いったい誰が見に来るのだろうか?会場である東京・丸の内レストラン「響丸の内店」へ